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スピリチュアル【spiritual】🔗🔉

スピリチュアル【spiritual】 [名]米国で、民衆の中から生まれた宗教的性格をもった歌。ニグロスピリチュアル(黒人霊歌)・ホワイトスピリチュアル(白人霊歌)・ゴスペルソング(福音賛美歌)など。[形動]精神的な。また、霊的な。「―な世界」

スピリッツ【spirits】🔗🔉

スピリッツ【spirits】 アルコール度の高い蒸留酒。ブランデー・ウオツカなど。

スピリット【spirit】🔗🔉

スピリット【spirit】 精神。霊。生気。「フロンティア―」スピリッツ

スピリファー【ラテンSpirifer】🔗🔉

スピリファー【ラテンSpirifer】 腕足類の化石動物の一。ツバメが翼を広げたような形の石灰質の殻をもち、表面には放射状の線、殻の内部にはらせん形の腕骨がある。古生代のシルル紀から二畳紀に栄えた。石燕(せきえん)(いしつばめ)

スピル‐オーバー【spillover】🔗🔉

スピル‐オーバー【spillover】 放送衛星から発射される電波が所定のサービス区域外へ漏れ出すこと。

スピロヘータ【ラテンSpirochaeta】🔗🔉

スピロヘータ【ラテンSpirochaeta】 スピロヘータ科の細菌の総称。トレポネマ、レプトスピラなど六つの属に分けられる。糸状でらせん形をなし、分裂によって繁殖する。梅毒・回帰熱・ワイル病などの病原体を含むが、非病原性のものもある。また特に、梅毒の病原体のトレポネマパリズム(旧称スピロヘータパリダ)をさすことが多い。

スピン【spin】🔗🔉

スピン【spin】 [名]スル回転すること。旋回すること。「凍結路で車が―する」フィギュアスケートで、氷上の一点で体の中心線を軸としてこまのように体を回転させること。ダンスで、足の親指の付け根の部分で回転すること。テニス・卓球・ゴルフなどで、ボールの回転。「―をかける」飛行機の、きりもみ。素粒子の基本的な量子数の一。古典的には粒子の自転による角運動量とみなされる。

スピンドル【spindle】🔗🔉

スピンドル【spindle】 (つむ)軸。心棒。ヤードポンド法で、綿糸や麻糸の長さの単位。一スピンドルは、綿糸で一五一二〇ヤード(約一三八二五メートル)、麻糸で一四四〇〇ヤード(約一三〇六二メートル)。

大辞泉 ページ 8206