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ずぶ‐ずぶ🔗🔉

ずぶ‐ずぶ [副]水や泥などに深く沈むさま。「足が雪の中に―(と)めり込む」柔らかい物の中へ深く突き入るさま。「針を―(と)刺す」ひどく酔っているさま。「―酔うた足もと見とがめられては」〈浄・寿の門松〉[形動]水分をたっぷり吸い込んでいるさま。「ぬれて―な(の)ズック靴」[アクセントはズブズブ、はズブズブ。

す‐ふだ【素札】🔗🔉

す‐ふだ【素札】 カルタで、点数に入れない札。花札で、動物や短冊などの描かれていない札。一点に数える札。素物(すもの)。スベタ。

すぶた🔗🔉

すぶた トチカガミ科の一年草。水田などに生える。葉は細長く密に根生し、水中でなびく。夏から秋、水面に白い三弁花を開く。

す‐ぶた【酢豚】🔗🔉

す‐ぶた【酢豚】 下味をつけて揚げた豚肉といためた野菜を合わせて、甘酢あんをからませた中国料理。

す‐ぶた【××蓋】🔗🔉

す‐ぶた【××蓋】 簀でできているふた。簀に曲げ物の縁をつけたもの。

ず‐ぶと・い【図太い】づ‐🔗🔉

ず‐ぶと・い【図太い】づ‐ [形]づぶと・し[ク]大胆で、ちょっとやそっとでは、びくともしない。また、非常にずうずうしい。のぶとい。「―・い神経」「もっと―・くなれ」 [派生]ずぶとげ[形動]ずぶとさ[名]

ずぶ‐ぬれ【ずぶ×濡れ】🔗🔉

ずぶ‐ぬれ【ずぶ×濡れ】 雨などが衣服にしみとおって、からだ全体がぬれること。びしょぬれ。ぐしょぬれ。「にわか雨で―になる」

す‐ぶね【素船】🔗🔉

す‐ぶね【素船】 荷物や客を乗せていない船。からぶね。

ず‐ぶねり【頭×捻り】ヅ‐🔗🔉

ず‐ぶねり【頭×捻り】ヅ‐ 相撲のきまり手の一。頭を相手の肩か胸につけて、相手の差し手を抱え込むか、ひじをつかんで、ひねり倒す技。

スプライン‐じく【スプライン軸】‐ヂク🔗🔉

スプライン‐じく【スプライン軸】‐ヂク 《spline shaft》大きな回転力を伝えるために使われる、多数の溝をもつ軸。

大辞泉 ページ 8208