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スワトウ【汕頭】🔗🔉

スワトウ【汕頭】 中国、広東省東部の商工業都市。南シナ海に臨み、韓江河口にある。華僑(かきよう)の出身地として知られた。絹のレースを特産。シャントウ。人口、行政区七二万(一九八二)

すわ‐の‐うみ【諏訪の湖】すは‐🔗🔉

すわ‐の‐うみ【諏訪の湖】すは‐ 諏訪湖の古称。《歌枕》「―の氷の上のかよひぢは神の渡りてとくるなりけり」〈堀河百首〉

すわ‐はちまん【諏訪八幡】すは‐🔗🔉

すわ‐はちまん【諏訪八幡】すは‐ 諏訪神社と八幡宮の祭神。ともに武神として信仰された。

諏訪八幡も照覧あれ🔗🔉

諏訪八幡も照覧あれ 武士が自分の言動に偽りのないことを、諏訪明神と八幡神の二柱にかけて誓うときにいう言葉。

スワヒリ‐ご【スワヒリ語】🔗🔉

スワヒリ‐ご【スワヒリ語】 《Swahili》バンツー諸語に属し、東アフリカとザイール東部で広く用いられている言語。タンザニア・ケニアの公用語。

すわ‐やすは‐🔗🔉

すわ‐やすは‐ [感]「すわ」を強めていう語。「―と身を伏せる」

すわ‐やかすは‐🔗🔉

すわ‐やかすは‐ [形動ナリ]背丈が高く、すらりとしているさま。そびやか。「誰とは知らず、年卅許(ばかり)にて長(たけ)―にて、少し赤鬚(ひげ)なるありけり」〈今昔・二九・三〉

すわやり【×割・魚条】すはやり🔗🔉

すわやり【×割・魚条】すはやり 《「すはえわり」の音変化。すわえのように細く割ったものの意》昔、魚肉を細長く切って干した保存食。削って食べる。

スワラジ【ヒンデイーSwarj】🔗🔉

スワラジ【ヒンデイーSwarj】 《自己の支配の意》インド独立運動の目標の一。国民会議派のスローガンで、初めは英国の支配に対する自治をさし、一九二九年の大会以降は独立の実現をさした。

すわり【座り・×坐り・据わり】🔗🔉

すわり【座り・×坐り・据わり】 すわること。「―机」「―場所」物の落ちつきぐあい。安定。「この台は―がよい」「置物の―が悪い」

すわり‐かた【座り方】🔗🔉

すわり‐かた【座り方】 座る方法。また、座っているようす。

すわり‐ごこち【座り心地】🔗🔉

すわり‐ごこち【座り心地】 座ったり腰掛けたりしたときの心持ち。また、ある地位などについたときの気分。「―のいいポスト」

大辞泉 ページ 8276