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せいかく‐ずほう【正角図法】‐ヅハフ🔗🔉

せいかく‐ずほう【正角図法】‐ヅハフ 地図上の二線のなす角が地球上の角度と等しくなるような図法の総称。メルカトル図法・ランベルト正角円錐図法など。

せい‐かくちゅう【正角柱】🔗🔉

せい‐かくちゅう【正角柱】 底面が正多角形で、底面と側面とが直交する角柱。

せいかく‐はいゆう【性格俳優】‐ハイイウ🔗🔉

せいかく‐はいゆう【性格俳優】‐ハイイウ 劇中人物の個性をうまく表現できる俳優。

せいかくはたん‐しゃ【性格破×綻者】🔗🔉

せいかくはたん‐しゃ【性格破×綻者】 社会生活ができないほど性格に欠陥のある人。

せいかく‐びょうしゃ【性格描写】‐ベウシヤ🔗🔉

せいかく‐びょうしゃ【性格描写】‐ベウシヤ 小説や戯曲で、登場人物の性格を描き出すこと。

せいが‐け【清華家】セイグワ‐🔗🔉

せいが‐け【清華家】セイグワ‐ 公家の家格の一。摂家に次いで大臣家の上に位し、大臣・大将を兼ねて太政大臣になることのできる家柄。久我(こが)・三条・西園寺(さいおんじ)・徳大寺・花山院・大炊御門(おおいみかど)・今出川(菊亭)の七家。のちに、広幡・醍醐を加えて九清華となった。清華。華族。英雄家。

せい‐かげき【正歌劇】🔗🔉

せい‐かげき【正歌劇】 オペラセリア

せいか‐じ【棲霞寺】🔗🔉

せいか‐じ【棲霞寺】 中国、南京(ナンキン)の北東の摂山にある古刹(こさつ)。南北朝時代、南斉の明僧紹の創建。大理石の大舎利塔は南唐のもの。寺の後方の千仏嶺には、南斉・梁(りよう)時代以来の仏龕(ぶつがん)が多数ある。

せいかしゅう【井華集】セイクワシフ🔗🔉

せいかしゅう【井華集】セイクワシフ 江戸後期の俳句集。二巻。高井几董(たかいきとう)著。寛政元年(一七八九)刊。上巻に春夏、下巻に秋冬の句を収めた自選句集。

せい‐かじゅう【静荷重】‐カヂユウ🔗🔉

せい‐かじゅう【静荷重】‐カヂユウ 構造物に加わる荷重のうち、時間的に変化しない一定の荷重。定荷重。死荷重。動荷重。

せいか‐じゅんび【正貨準備】セイクワ‐🔗🔉

せいか‐じゅんび【正貨準備】セイクワ‐ 金本位制度のもとで、中央銀行が銀行券の兌換(だかん)に応じるために保有する正貨。

せいか‐ソーダ【青化ソーダ】セイクワ‐🔗🔉

せいか‐ソーダ【青化ソーダ】セイクワ‐ シアン化ナトリウムの俗称。

せい‐かぞく【聖家族】🔗🔉

せい‐かぞく【聖家族】 キリスト教で、幼児イエス=キリストと母マリアおよび父ヨセフの三人の家族。家族の原形とされ、しばしば絵画や彫刻の題材として扱われる。神聖家族。

大辞泉 ページ 8302