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せいきょう‐かい【正教会】セイケウクワイ🔗🔉

せいきょう‐かい【正教会】セイケウクワイ 「東方正教会」の略。

せいきょう‐しゃ【政教社】セイケウ‐🔗🔉

せいきょう‐しゃ【政教社】セイケウ‐ 明治二一年(一八八八)三宅雪嶺(みやけせつれい)・志賀重昂(しがしげたか)・井上円了らが設立した国粋主義的文化団体。機関誌「日本人」を発行。

せい‐きょうと【清教徒】‐ケウト🔗🔉

せい‐きょうと【清教徒】‐ケウト ピューリタン

せいきょうと‐かくめい【清教徒革命】セイケウト‐🔗🔉

せいきょうと‐かくめい【清教徒革命】セイケウト‐ ピューリタン革命

せいきょう‐ぶんり【政教分離】セイケウ‐🔗🔉

せいきょう‐ぶんり【政教分離】セイケウ‐ 政治と宗教の結びつきを切ること。宗教団体が政治に介入することも、また、国家が宗教団体や個人の信仰に干渉することをも禁止するという原則。

せいきょうようろく【聖教要録】セイケウエウロク🔗🔉

せいきょうようろく【聖教要録】セイケウエウロク 江戸前期の儒学書。三巻。山鹿素行著。寛文五年(一六六五)成立。朱子学を批判し、古学の要点を説いたもの。

せい‐ぎょき【盛漁期】🔗🔉

せい‐ぎょき【盛漁期】 漁の盛んな時期。漁業の忙しい時期。

せい‐きょく【世局】🔗🔉

せい‐きょく【世局】 世の成り行き。時局。「おのがじしなる挙動をして、この―を渡るものから」〈逍遥・小説神髄〉

せい‐きょく【正極】🔗🔉

せい‐きょく【正極】 電気で、陽極。磁石で、N極。負極(ふきよく)

せい‐きょく【声曲】🔗🔉

せい‐きょく【声曲】 詞章に節をつけて歌うもの。日本の伝統音楽で、声楽曲のこと。雅楽・能楽・声明(しようみよう)などは含めず、主に近世の三味線音楽についていう。

せい‐きょく【政局】🔗🔉

せい‐きょく【政局】 ある時点における政治の動向。政界の情勢。「―が行き詰まる」

せい‐ぎょく【青玉】🔗🔉

せい‐ぎょく【青玉】 サファイア。竹のこと。

せいきょくるいさん【声曲類纂】🔗🔉

せいきょくるいさん【声曲類纂】 江戸後期の音楽書。五巻六冊。斎藤月岑(さいとうげつしん)著。天保一〇年(一八三九)成立、弘化四年(一八四七)刊。浄瑠璃を中心に近世音曲の歴史・曲目・演奏者の伝記などを述べたもの。

せいぎょ‐そうち【制御装置】‐サウチ🔗🔉

せいぎょ‐そうち【制御装置】‐サウチ コンピューターで、与えられた命令を解読して必要な信号を送り、自動的に処理が進行するように制御する装置。

大辞泉 ページ 8314