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せいさん‐しほん【生産資本】🔗🔉

せいさん‐しほん【生産資本】 資本の循環において、生産過程にある資本。労働力と生産手段の形態をとる。→流通資本

せいさん‐しゃ【生産者】🔗🔉

せいさん‐しゃ【生産者】 生活に必要な物資などを製造・産出する人。→消費者生物学で、生態系において無機物から有機物を合成している独立栄養生物群の総称。主に緑色植物をさすが、化学合成を行う細菌類も含まれる。

せいさんしゃ‐かかく【生産者価格】🔗🔉

せいさんしゃ‐かかく【生産者価格】 生産者が生産物を販売するときの価格。特に、政府が生産者から買い入れる米・麦の価格をさすことがある。

せいさんしゃ‐べいか【生産者米価】🔗🔉

せいさんしゃ‐べいか【生産者米価】 食糧管理法に基づき、政府が生産者から買い入れる米の価格。

せいさん‐しゅだん【生産手段】🔗🔉

せいさん‐しゅだん【生産手段】 生産過程において、労働と結合して生産物を産出するために消費・使用される物的要素。労働対象(原材料・土地・樹木・鉱石など)と労働手段(道具・機械・建物・道路など)とからなる。

せいさん‐じょ【清算所】🔗🔉

せいさん‐じょ【清算所】 清算をする場所。特に、多数の人が債権・債務の清算をする機関。手形交換所など。

せいさん‐しょとく【清算所得】🔗🔉

せいさん‐しょとく【清算所得】 法人の解散または合併の場合に、新たに実現する所得。

せいさん‐しりょう【生産飼料】‐シレウ🔗🔉

せいさん‐しりょう【生産飼料】‐シレウ 家畜・家禽(かきん)などの生命を維持する飼料に対して、労働や乳・卵などを生産するのに必要な栄養を与える飼料。

せいさん‐せい【生産性】🔗🔉

せいさん‐せい【生産性】 生産過程に投入される生産要素が生産物の産出に貢献する程度。

せいざん‐ちょう【西山朝】‐テウ🔗🔉

せいざん‐ちょう【西山朝】‐テウ 一八世紀末のベトナムの王朝。一七七八年西山党の阮(げん)氏が黎(れい)朝を滅ぼして建てたが、一八〇二年、フランス軍の援助を受けた黎朝一族の阮福映に滅ぼされた。タイソン朝。

せいさん‐てき【生産的】🔗🔉

せいさん‐てき【生産的】 [形動]直接、生産にかかわるさま。「―労働」建設的で意義のあるさま。「―な議論」

せいさんてき‐しこう【生産的思考】‐シカウ🔗🔉

せいさんてき‐しこう【生産的思考】‐シカウ 過去に得た知識や経験に基づく再生的思考に対して、新しい解決や認識を生み出す創造的な思考。

大辞泉 ページ 8330