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せい‐し【正矢】🔗🔉

せい‐し【正矢】 1からある角の余弦を減じたもの。1-cos Aを角Aの正矢という。和算の八線表とよぶ三角関数表にみえる。

せい‐し【正使】🔗🔉

せい‐し【正使】 主任の使者。使者の中で上席の者。

せい‐し【正視】🔗🔉

せい‐し【正視】 [名]スル正面からまっすぐに見ること。まともに見ること。直視。「―するに忍びない」正常な視力をもつ目。正常の調節作用によって、平行光線が網膜上に正しく像を結ぶ目。正視眼。

せい‐し【生死】🔗🔉

せい‐し【生死】 生きることと死ぬこと。生と死。いきしに。しょうじ。「―をともにする」「―の境をさまよう」「―不明」

せい‐し【生×祠】🔗🔉

せい‐し【生×祠】 生存中の人の徳を慕って神として祭った祠(ほこら)

せい‐し【生歯】🔗🔉

せい‐し【生歯】 歯が生えること。《「周礼」秋官・司民から》その年に生まれた子。転じて、人民。

せい‐し【成歯】🔗🔉

せい‐し【成歯】 永久歯。

せいし【西施】🔗🔉

せいし【西施】 中国、春秋時代の越の美女。呉に敗れた越王勾践(こうせん)から呉王夫差に献上され、寵愛(ちようあい)を受けた。夫差が彼女の美しさにおぼれている間に呉は越に滅ぼされた。

西施の顰(ひそ)みに倣(なら)う🔗🔉

西施の顰(ひそ)みに倣(なら)う 《美人の西施が、病気で顔をしかめたところ、それを見た醜女が、自分も顔をしかめれば美しく見えるかと思い、まねをしたという「荘子」天運の故事から》善し悪しも考えずに、人のまねをして物笑いになる。また、他人にならって事をするのをへりくだっていう言葉。顰みにならう。

せい‐し【西詩】🔗🔉

せい‐し【西詩】 西洋の詩。

せい‐し【制止】🔗🔉

せい‐し【制止】 [名]スル他人の言動を押さえとどめること。「―を振りきる」「群衆を―する」

せい‐し【姓氏】🔗🔉

せい‐し【姓氏】(かばね)と氏(うじ)。また、名字(みようじ)

せい‐し【青史】🔗🔉

せい‐し【青史】 《紙のない時代、青竹の札をあぶって文字を記したところから》歴史。歴史書。記録。

大辞泉 ページ 8332