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せいじゅく‐らん【成熟卵】🔗🔉

せいじゅく‐らん【成熟卵】 精子が侵入するとただちに卵割が起こる、発育した卵。

せい‐しゅつ【正出】🔗🔉

せい‐しゅつ【正出】嫡出(ちやくしゆつ)」に同じ。

せい‐しゅつ【生出】🔗🔉

せい‐しゅつ【生出】 [名]スル生まれ出ること。また、生み出すこと。「世の民権家の為に不利益なる結果を―したでは無いか」〈鉄腸・雪中梅〉

せい‐しゅつ【製出】🔗🔉

せい‐しゅつ【製出】 [名]スルものを作り出すこと。「凡百の貨物を―して」〈田口・日本開化小史〉

せい‐しゅん【青春】🔗🔉

せい‐しゅん【青春】 《五行説で青は春の色であるところから》夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。「―を謳歌(おうか)する」「―時代」春。陽春。「―二三月」〈漱石・草枕〉

せいしゅん【青春】🔗🔉

せいしゅん【青春】 小栗風葉の小説。明治三八〜三九年(一九〇五〜〇六)発表。新時代を代表する主人公関欽哉と女子大学生小野繁の恋と、その破綻を描く。

せい‐じゅん【正×閏】🔗🔉

せい‐じゅん【正×閏】 平年と閏年(うるうどし)正しい系統とそうでない系統。「南北朝―論」

せい‐じゅん【清純】🔗🔉

せい‐じゅん【清純】 [名・形動]清らかで素直なこと。世の中のけがれにそまっていないこと。また、そのさま。「―な乙女」 [派生]せいじゅんさ[名]

せいしゅん‐き【青春期】🔗🔉

せいしゅん‐き【青春期】 青年期のこと。

せい‐しょ【正書】🔗🔉

せい‐しょ【正書】 楷書(かいしよ)のこと。

せい‐しょ【青書】🔗🔉

せい‐しょ【青書】 《blue book》英国で、議会や枢密院の出す報告書。表紙が青いところからいう。ブルーブック。→白書

せい‐しょ【清書】🔗🔉

せい‐しょ【清書】 [名]スル《古くは「せいじょ」とも》原稿などを、きれいに書き直すこと。また、そのもの。浄書。きよめがき。きよがき。「レポートを―する」習字で、先生の指導を受けるためにきちんと書くこと。また、その書いたもの。

せい‐しょ【盛暑】🔗🔉

せい‐しょ【盛暑】 夏の暑い盛り。盛夏。「―の砌(みぎり)

せい‐しょ【聖書】🔗🔉

せい‐しょ【聖書】 聖人によって書かれた書物。聖経。聖典。キリスト教の聖典。旧約聖書・新約聖書の総称。バイブル。

大辞泉 ページ 8342