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せい‐ちょう【成鳥】‐テウ🔗🔉

せい‐ちょう【成鳥】‐テウ 成長して生殖が可能になった鳥。

せい‐ちょう【声調】‐テウ🔗🔉

せい‐ちょう【声調】‐テウ 話したり歌ったりするときの声の調子。詩歌などの調子。中国語の四声のように、音節の中での高低・昇降の変化で語義を区別する機能を有するもの。広義では、高低アクセントを含む。

せい‐ちょう【征鳥】‐テウ🔗🔉

せい‐ちょう【征鳥】‐テウ タカ・ワシなどの猛禽類。渡り鳥。

せい‐ちょう【性徴】🔗🔉

せい‐ちょう【性徴】 動物の雌雄を判別する基準となる形態上の特徴。ふつう、生殖腺および生殖器官の差異を第一次性徴、それ以外の体の大小、鶏のとさか、ライオンのたてがみなどの差異を第二次性徴という。性形質。

せい‐ちょう【青鳥】‐テウ🔗🔉

せい‐ちょう【青鳥】‐テウ 青い鳥。《前漢の東方朔(とうぼうさく)が三本足の青鳥の来たのを見て、西王母(せいおうぼ)の使いだといったという「漢武故事」の故事から》使い。使者。また、書簡。「―飛び来たりて芳翰(はうかん)を投げたり」〈平家・四〉

せい‐ちょう【政庁】‐チヤウ🔗🔉

せい‐ちょう【政庁】‐チヤウ 政務を取り扱う官庁。

せい‐ちょう【清帳】‐チヤウ🔗🔉

せい‐ちょう【清帳】‐チヤウ 江戸時代、清書して提出された公的な帳簿。「清帳紙」の略。

せい‐ちょう【清朝】‐テウ🔗🔉

せい‐ちょう【清朝】‐テウ 「清朝体」の略。

せい‐ちょう【清澄】🔗🔉

せい‐ちょう【清澄】 [名・形動]澄みきっていて清らかなこと。また、そのさま。「―な山の空気」

せい‐ちょう【清聴】‐チヤウ🔗🔉

せい‐ちょう【清聴】‐チヤウ [名]スル清らかに聞こえること。「歌に三要あり。―、清声、清心、是れなり」〈織田訳・花柳春話〉他人が自分の話を聞いてくれることを敬っていう語。「御―ありがとうございました」

大辞泉 ページ 8372