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せい‐てい【井底】🔗🔉

せい‐てい【井底】 井戸の底。

井底の蛙(かわず)🔗🔉

井底の蛙(かわず) 知識や考えが狭くて、他にもっと広い世界のあることを知らない者をあざけっていう語。井蛙(せいあ)。井の中の蛙(かわず)

せい‐てい【正丁】🔗🔉

せい‐てい【正丁】 律令制で、二一歳以上六〇歳以下の健康な成年男子の称。庸・調・雑徭(ぞうよう)・兵役などの課役の対象となった。しょうてい。

せい‐てい【成丁】🔗🔉

せい‐てい【成丁】 成年に達した男子。

せい‐てい【制定】🔗🔉

せい‐てい【制定】 [名]スル法律・規則などを定めること。特に、立法機関が一定の手続きによって法令を定めること。「憲法を―する」

せい‐てい【青帝】🔗🔉

せい‐てい【青帝】 五天帝の一。春をつかさどる天帝。方位は東、色は青を配する。東帝。蒼帝(そうてい)。また転じて、春の異称。《季 春》

せい‐てい【聖帝】🔗🔉

せい‐てい【聖帝】 徳の高い天子。また、天子を敬っていう語。聖天子。

せい‐てい【××🔗🔉

せい‐てい【×× ヤンマの別名。

せいてい‐ほう【制定法】‐ハフ🔗🔉

せいてい‐ほう【制定法】‐ハフ 立法機関により一定の手続きを経て定められた法。文章形式で表されるので成文法ともいう。

せい‐てき【世嫡】🔗🔉

せい‐てき【世嫡】 家の跡目を継ぐ男子。よつぎ。あとつぎ。嫡嗣(ちやくし)。せいちゃく。

せい‐てき【正嫡】🔗🔉

せい‐てき【正嫡】 本妻。正妻。正室。せいちゃく。本妻から生まれた長子。せいちゃく。

せい‐てき【政敵】🔗🔉

せい‐てき【政敵】 政治上で意見を対立させ、争っている相手。

せい‐てき【清適】🔗🔉

せい‐てき【清適】 心身がすがすがしく、安らかなこと。多く、手紙文で相手の無事や健康を祝っていう語。「御―の段大慶に存じ上げます」

せい‐てき【性的】🔗🔉

せい‐てき【性的】 [形動]男女の性に関するさま。また、性欲に関するさま。「―な魅力」

せい‐てき【静的】🔗🔉

せい‐てき【静的】 [形動]静かで動かないさま。静かなさま。「―な性格」動的。

せいてき‐あんぜん【静的安全】🔗🔉

せいてき‐あんぜん【静的安全】 取引の当事者の利益と取引に関与しない第三者の利益とが対立する場合、第三者の利益が保護されること。動的安全。

せいてき‐とうさく【性的倒錯】‐タウサク🔗🔉

せいてき‐とうさく【性的倒錯】‐タウサク 性欲が質的に異常な状態。性対象が自己・小児・近親などであるものと、性目標が露出・窃視(せつし)やマゾヒズムのような疼痛などであるものとに分けられる。異常性欲。性倒錯。

大辞泉 ページ 8375