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いせおんどこいのねたば【伊勢音頭恋寝刃】いせオンドこひのねたば🔗🔉

いせおんどこいのねたば【伊勢音頭恋寝刃】いせオンドこひのねたば 歌舞伎狂言。世話物。四幕七場。近松徳三作。寛政八年(一七九六)大坂角(かど)の芝居初演。失われた名刀をめぐる代表的夏狂言。通称、伊勢音頭、油屋。

いせ‐かいどう【伊勢街道】‐カイダウ🔗🔉

いせ‐かいどう【伊勢街道】‐カイダウ 伊勢神宮への参詣路の総称。東海道の四日市追分から南下する参宮街道や、大和の桜井から初瀬(はせ)を経て青山峠を越える初瀬街道などがある。

いせ‐かぐら【×勢神楽】🔗🔉

いせ‐かぐら【×勢神楽】 神楽の一。伊勢外宮(げくう)各社で行われた神楽が広まったもので、中部地方・東北地方などに分布。湯をふりかけて清める湯立てを行うのが特徴。霜月神楽。伊勢流神楽。

い‐せき【×堰・井×堰】ゐ‐🔗🔉

い‐せき【×堰・井×堰】ゐ‐ 水を他へ引いたり流量を調節したりするため、川水をせきとめる所。せき。い。

い‐せき【医籍】🔗🔉

い‐せき【医籍】 医師免許証所有者の氏名・戸籍などを登録する厚生省の帳簿。医書。

い‐せき【胃石】ヰ‐🔗🔉

い‐せき【胃石】ヰ‐ ザリガニの胃の中にある、白色の円盤形の炭酸カルシウムの塊。脱皮後二、三日で体内に吸収され、外骨格形成に用いられる。古くはオクリカンキリとよび、眼病薬として用いられた。アカテガニ・ベンケイガニなどにもある。

い‐せき【移籍】🔗🔉

い‐せき【移籍】 [名]スル婚姻・養子縁組などで、ある人が、ある戸籍から他の戸籍に移ること。転籍。所属を他へ移すこと。「他のチームに―する」

い‐せき【偉跡・偉×蹟】ヰ‐🔗🔉

い‐せき【偉跡・偉×蹟】ヰ‐ 偉大な事跡。

い‐せき【偉績】ヰ‐🔗🔉

い‐せき【偉績】ヰ‐ 偉大な功績。大功。

い‐せき【遺跡・遺×蹟】ヰ‐🔗🔉

い‐せき【遺跡・遺×蹟】ヰ‐ 貝塚・古墳・集落跡など、過去の人類の生活・活動のあと。遺物・遺構のある場所。「登呂―」昔の建物や歴史的事件などのあった場所。旧跡。古跡。先人ののこした領地・官職など。また、その相続人。

大辞泉 ページ 839