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せいびょう‐せん【青苗銭】セイベウ‐🔗🔉

せいびょう‐せん【青苗銭】セイベウ‐ 唐の代宗のとき、財政困難のため、稲の成熟を待たず、耕地面積に応じて課した税金。

せいびょう‐ほう【青苗法】セイベウハフ🔗🔉

せいびょう‐ほう【青苗法】セイベウハフ 中国、宋の王安石のたてた新法の一。植え付け前に農民に金や穀物を低利で貸し、収穫時に元利を返させる法。民間の高利を禁じ、政府の収入の増加を図ったもの。

せい‐ひれい【正比例】🔗🔉

せい‐ひれい【正比例】 [名]スル二つの変量が相互に関連して変化し、その比が常に一定であること。反比例。

せい‐ひん【正賓】🔗🔉

せい‐ひん【正賓】 中心となる客。主賓。正客(しようきやく)

せい‐ひん【清貧】🔗🔉

せい‐ひん【清貧】 私欲をすてて行いが正しいために、貧しく生活が質素であること。「―に甘んずる」

せい‐ひん【精品】🔗🔉

せい‐ひん【精品】 えりぬきの品。「碧紋を染める者は則ち美濃尾張の―」〈服部誠一・東京新繁昌記〉

せい‐ひん【製品】🔗🔉

せい‐ひん【製品】 販売するためにつくった品物。ある原料からつくった品物。「プラスチック―」

せい‐ふ【正負】🔗🔉

せい‐ふ【正負】 正の数と負の数。正号と負号。プラスとマイナス。電極などの陽と陰。

せい‐ふ【征夫】🔗🔉

せい‐ふ【征夫】 出征している人。

せい‐ふ【青×🔗🔉

せい‐ふ【青× カゲロウの別名。(「青鳧」とも書く)銭のこと。「一百―常に杖の頭(はし)に懸けたり」〈三教指帰・上〉

せい‐ふ【政府】🔗🔉

せい‐ふ【政府】 政治を行う所。立法・司法・行政のすべての作用を包含する、国家の統治機構の総称。日本では、内閣および内閣の統轄する行政機構をさす。 [類語]行政府・政庁・政権・内閣・台閣・官府・官庁・官衙(かんが)・官(かん)・国(くに)・公(おおやけ)・お上(かみ)

せい‐ぶ【西部】🔗🔉

せい‐ぶ【西部】 その地域の西よりの部分。米国の西の地方。「―開拓史」

せい‐ぶ【声部】🔗🔉

せい‐ぶ【声部】 対位法による楽曲の各旋律部。また、合唱や合奏で、それぞれの声・楽器が受け持つ部分。パート。

大辞泉 ページ 8392