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せいぼう‐でんげき【星×旄電×戟】🔗🔉

せいぼう‐でんげき【星×旄電×戟】 星のように輝く旗と稲妻のような鋭い光を放つほこ。盛んな軍勢をいう。「―の威をふるっていさみ進みてうち出でし」〈保元・上〉

せいほう‐ろう【栖鳳楼・棲鳳楼】🔗🔉

せいほう‐ろう【栖鳳楼・棲鳳楼】 平安京大内裏の八省院の四楼の一。応天門の東廊南出部分の端にあり、西の翔鸞楼(しようらんろう)に対する。

せい‐ほく【西北】🔗🔉

せい‐ほく【西北】 西と北との中間の方角。にしきた。北西。

せい‐ぼく【清×穆】🔗🔉

せい‐ぼく【清×穆】 清らかで、やわらいでいること。多く、手紙文で相手の幸福・健康を祝う語として用いる。「御―の段お喜び申し上げます」

ぜい‐ぼく【××卜】🔗🔉

ぜい‐ぼく【××卜】 筮竹を用いてする占い。

せい‐ほくせい【西北西】🔗🔉

せい‐ほくせい【西北西】 西と北西の中間の方角。

せい‐ぼつ【生没・生×歿】🔗🔉

せい‐ぼつ【生没・生×歿】 人が生まれることと死ぬこと。また、生まれた年と死んだ年。「―不明」

せい‐ぼつ【西没】🔗🔉

せい‐ぼつ【西没】 [名]スル日や月が西に沈むこと。東涌(とうゆう)

せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】🔗🔉

せいぼ‐ひしょうてん【聖母被昇天】 聖母マリアが死後、霊魂も肉体もともに天国に上げられたというカトリック教会の教義。一九五〇年、教皇によって宣言された。

セイボリー【savory】🔗🔉

セイボリー【savory】 香辛料の一。南欧からイランにかけての原産のシソ科植物の葉。芳香があり、肉料理・スープなどに用いる。

せい‐ホルモン【性ホルモン】🔗🔉

せい‐ホルモン【性ホルモン】 生殖腺から分泌されるステロイドホルモン。雄性ホルモンと雌性ホルモンとがあり、生殖器の発育、性徴の発現を促す。

せい‐ほん【正本】🔗🔉

せい‐ほん【正本】 権限のある者(裁判所書記官・公証人など)が原本に基づき作成する謄本の一種で、原本と同一の効力を有するもの。戸籍の原本にあたるもの。転写または副本の原本。→正本(しようほん)

せい‐ほん【製本】🔗🔉

せい‐ほん【製本】 [名]スル印刷物・原稿などを綴じ合わせて、一冊の書物にまとめること。洋装本と和装本とに大別できる。「論文を―する」

せい‐ま【製麻】🔗🔉

せい‐ま【製麻】 タイマ・アマなどの靭皮(じんぴ)繊維を木質部からはがして、紡績の原料になるように精製すること。麻糸から麻布を製すること。

大辞泉 ページ 8401