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せいり‐がく【生理学】🔗🔉

せいり‐がく【生理学】 生命現象を物理的、化学的手法によって研究する学問。

せいり‐がく【性理学】🔗🔉

せいり‐がく【性理学】 中国で宋代から明代にかけて隆盛だった儒学の一学説。漢・唐代の訓詁(くんこ)学に対し、宇宙の原理としての理を究明し、人間の本性を明らかにしようとしたもの。宋学の中核をなす。

せい‐りき【精力】🔗🔉

せい‐りき【精力】 せいりょく(精力)」に同じ。〈日葡〉物事に力を尽くすこと。尽力。骨折り。「和蘭人(おらんだじん)これを見て、その―に感じ」〈蘭東事始〉

せい‐りきがく【静力学】🔗🔉

せい‐りきがく【静力学】 力学の一分野。物体に作用する力のつり合いを研究する学問。→動力学

せいりき‐とみごろう【勢力富五郎】‐とみゴラウ🔗🔉

せいりき‐とみごろう【勢力富五郎】‐とみゴラウ一八一三〜一八四九]江戸後期の博徒。下総(しもうさ)の人。本名、佐助。もと力士で、笹川繁蔵の子分。飯岡の助五郎を殺そうとし、逆にその策に乗せられて自殺。「天保水滸伝(てんぽうすいこでん)」に潤色され、浪曲にもとられる。

せいり‐きゅうか【生理休暇】‐キウカ🔗🔉

せいり‐きゅうか【生理休暇】‐キウカ 労働基準法に基づいて、生理日の就業が著しく困難な女子労働者に与えられる休暇。

せいり‐けん【整理券】🔗🔉

せいり‐けん【整理券】 大勢の人が集まる催し物などで、混乱を防ぐために配る、入場の順番などを記した券。

ぜいり‐し【税理士】🔗🔉

ぜいり‐し【税理士】 他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談などを行うことを職業とする者。公認会計士・弁護士、および税理士試験に合格した者を主とし、税理士法に定める登録を必要とする。旧称、税務代理士。

せいり‐しょくえんすい【生理食塩水】🔗🔉

せいり‐しょくえんすい【生理食塩水】 体液、特に血清と浸透性を等しく作った食塩水。輸血・補液や注射用薬剤の溶媒として用いるほか、摘出した器官や組織を生きたまま保存するときに使用。人間などの定温動物では〇・八五〜〇・九パーセントのものを用いる。生理食塩液。

せいりたいぜん【性理大全】🔗🔉

せいりたいぜん【性理大全】 中国の儒学書。七〇巻。明の永楽帝の勅により、胡広らが撰。一四一五年成立。宋・元の性理学者一二〇人余の学説を集め、類別して注を加えたもの。

大辞泉 ページ 8413