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せき‐さん【石×蒜】🔗🔉

せき‐さん【石×蒜】 ヒガンバナの別名。民間療法で鱗茎(りんけい)を乳腺炎などに用いる。

せき‐さん【積算】🔗🔉

せき‐さん【積算】 [名]スル数を次々に加えて計算すること。また、その合計した数値。累計。「毎月の生産額を―する」必要な費用を見積もって計算すること。見積もり。

せきさん‐おんど【積算温度】‐ヲンド🔗🔉

せきさん‐おんど【積算温度】‐ヲンド ある期間の日平均気温が基準温度(目的により異なる)を超えた分だけ取り出し、合計したもの。農作物の栽培限界などの目安になる。

せきさん‐けい【積算計】🔗🔉

せきさん‐けい【積算計】 一定期間中の測定量を、時間の経過とともに積算して総計を出す計器。電力・ガス・水道のメーターなどに使用。

せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】🔗🔉

せきさん‐でんりょくけい【積算電力計】 ある期間内の使用電力量の総和を示す計器。電力量計。

せきさん‐ほう【積算法】‐ハフ🔗🔉

せきさん‐ほう【積算法】‐ハフ 建築土木工事の予定工費を算出する方法。図面から材料の数量、工程から手間の数量を算出し、それぞれの単価を乗じて集計し、さらに間接費を加えて算出する。

せきざん‐みょうじん【赤山明神】‐ミヤウジン🔗🔉

せきざん‐みょうじん【赤山明神】‐ミヤウジン 京都にある延暦寺別院赤山禅院に祭られている天台宗の守護神。中国の泰山府君(たいざんふくん)と同神で、延命富貴をつかさどり商家の信仰を集めた。

せき‐し【赤子】🔗🔉

せき‐し【赤子】 あかご。ちのみご。《天子を恵み深い親にたとえて、その子の意から》人民。国民。

赤子の心(こころ)🔗🔉

赤子の心(こころ) 《「孟子」離婁下の「大人(たいじん)とは其の赤子の心を失わざる者(ひと)なり」から》生まれたままの純真で、偽りのない心。あかごのような心。

せき‐じ【関路】‐ぢ🔗🔉

せき‐じ【関路】‐ぢ 関所に通じる道。「今はとて立ち帰りゆくふるさとの不破の―に都忘るな」〈後撰・離別〉

せき‐じ【昔時】🔗🔉

せき‐じ【昔時】 むかし。いにしえ。往時。

せき‐じ【席次】🔗🔉

せき‐じ【席次】 会合・儀式などでの座席の順序。席順。成績・地位などの順位。「―が上がる」

せき‐しつ【石室】🔗🔉

せき‐しつ【石室】 岩のすき間を利用した天然のほら穴。また、石で造った部屋。いしむろ。古墳の、石で壁や天井をつくった墓室。竪穴(たてあな)式石室と横穴式石室がある。

大辞泉 ページ 8441