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節を屈(くつ)・する🔗⭐🔉
節を屈(くつ)・する
「節を折る」に同じ。
節を全(まつと)う・する🔗⭐🔉
節を全(まつと)う・する
操を固く守りとおす。節を持(じ)する。
せつ【説】🔗⭐🔉
せつ【説】
ある物事に対する主義、主張。「新しい―をたてる」「御―御もっともです」
うわさ。風説。「彼女が結婚したという―がある」
漢文の一体。道理を解釈したもの。また、自分の意見を述べたもの。韓愈の「師説」、柳宗元の「捕蛇者説」など。
ある物事に対する主義、主張。「新しい―をたてる」「御―御もっともです」
うわさ。風説。「彼女が結婚したという―がある」
漢文の一体。道理を解釈したもの。また、自分の意見を述べたもの。韓愈の「師説」、柳宗元の「捕蛇者説」など。
せつ【×
】🔗⭐🔉
せつ【×
】
化膿(かのう)菌が毛包や汗腺に入って起こる急性の炎症。赤く腫(は)れ、疼痛(とうつう)がある。フルンケル。
】
化膿(かのう)菌が毛包や汗腺に入って起こる急性の炎症。赤く腫(は)れ、疼痛(とうつう)がある。フルンケル。
せつ【切】🔗⭐🔉
せつ【切】
[形動]
[ナリ]
心をこめてするさま。ねんごろ。せち。「平和への―なる願い」「―に健闘を祈る」
身にしみて強く感じるさま。せち。「またなによりも―なりしは、大雪降って寒かりしに、秘蔵せし鉢の木を切り、火に焚きあてし志」〈謡・鉢木〉
さしせまった事情にあるさま。非常に厳しいさま。せち。「さなきだに傾城は内しょ―なるものなるに」〈洒・契情買虎之巻〉
[ナリ]
心をこめてするさま。ねんごろ。せち。「平和への―なる願い」「―に健闘を祈る」
身にしみて強く感じるさま。せち。「またなによりも―なりしは、大雪降って寒かりしに、秘蔵せし鉢の木を切り、火に焚きあてし志」〈謡・鉢木〉
さしせまった事情にあるさま。非常に厳しいさま。せち。「さなきだに傾城は内しょ―なるものなるに」〈洒・契情買虎之巻〉
せつ‐あい【切愛】🔗⭐🔉
せつ‐あい【切愛】
[名]スル深く心から愛すること。また、深く愛惜すること。
せつ‐あく【拙悪】🔗⭐🔉
せつ‐あく【拙悪】
[名・形動]拙劣で粗悪なこと。また、そのさま。「―な作品」
ぜつあつ‐し【舌圧子】🔗⭐🔉
ぜつあつ‐し【舌圧子】
口やのどを観察しやすくするため舌を押さえるのに用いる、へら状の医療器具。圧舌子。
せつ‐い【切意】🔗⭐🔉
せつ‐い【切意】
古歌・俗謡などを漢詩に訳すこと。
わかりやすく言いかえること。
古歌・俗謡などを漢詩に訳すこと。
わかりやすく言いかえること。
せつ‐い【拙意】🔗⭐🔉
せつ‐い【拙意】
自分の意見や気持ちをへりくだっていう語。
せつ‐い【雪意】🔗⭐🔉
せつ‐い【雪意】
雪の降りそうな空模様。雪模様。《季 冬》
せつ‐い【×褻衣】🔗⭐🔉
せつ‐い【×褻衣】
ふだん着。また、寝巻き。「船底より―のままなる婦人小児を引き揚げ」〈中村訳・西国立志編〉
せつ・い🔗⭐🔉
せつ・い
[形]《近世語》せつない。つらい。「―・いお前のお心入れ」〈浄・寿の門松〉
ぜつ‐いき【絶域】‐ヰキ🔗⭐🔉
ぜつ‐いき【絶域】‐ヰキ
遠く離れた土地。遠い外国。
せついっさい‐うぶ【説一切有部】🔗⭐🔉
せついっさい‐うぶ【説一切有部】
部派仏教(ぶはぶつきよう)二〇部のうちの一派。開祖は迦多衍尼子(かたえんにし)。論を中心とし、生命の中心的な我は空であるが存在を構成する実体は在るなどと主張。一切有部。有部。
大辞泉 ページ 8489。
せき(齣)