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前車の覆(くつがえ)るは後車(こうしや)の戒(いまし)め🔗🔉

前車の覆(くつがえ)るは後車(こうしや)の戒(いまし)め 《「漢書」賈誼伝にある、前の車が覆るのを見たら、あとの車は同じわだちの跡を行かないようにせよという諺から》先人の失敗は後人の教訓となるというたとえ。

前車の轍(てつ)を踏・む🔗🔉

前車の轍(てつ)を踏・む 前に行った車のわだちを、あとの車が踏んで行く。前の人と同じような失敗をあとの人が繰り返すことにいう。前轍を踏む。

ぜん‐しゃ【前者】🔗🔉

ぜん‐しゃ【前者】 二つ示したもののうち、前のもの。後者。

せん‐しゃく【××癪】🔗🔉

せん‐しゃく【××癪】 胸や腹などがさしこんで痛む病気。さしこみ。

せん‐しゃく【浅酌】🔗🔉

せん‐しゃく【浅酌】 ほどよく酒を飲むこと。

せん‐じゃく【×孱弱】🔗🔉

せん‐じゃく【×孱弱】 [名・形動]弱々しいこと。かよわいこと。また、そのさま。「何処か―な処があって、婦人の手蹟の様に見え」〈鉄腸・雪中梅〉

せん‐じゃく【選択】‐ヂヤク🔗🔉

せん‐じゃく【選択】‐ヂヤク せんちゃく(選択)

せん‐じゃく【繊弱】🔗🔉

せん‐じゃく【繊弱】 [名・形動][ナリ]弱々しいこと。また、そのさま。ひよわ。「存外神経の―な彼が」〈芥川・枯野抄〉

ぜん‐しゃく【前借】🔗🔉

ぜん‐しゃく【前借】 [名]スルまえがりをすること。「翌月分の給料を―する」

ぜん‐じゃく【染着】‐ヂヤク🔗🔉

ぜん‐じゃく【染着】‐ヂヤク [名]スル《「せんじゃく」とも》仏語。心が物事に執着して離れないこと。

ぜんしゃく‐きん【前借金】🔗🔉

ぜんしゃく‐きん【前借金】 まえがりをした金銭。雇用契約を結ぶとき、返済することを約束して雇い主から借りる金銭。

せんじゃくしゅう【選択集】センヂヤクシフ🔗🔉

せんじゃくしゅう【選択集】センヂヤクシフ せんちゃくしゅう(選択集)

せんしゃく‐ていしょう【浅酌低唱】‐テイシヤウ🔗🔉

せんしゃく‐ていしょう【浅酌低唱】‐テイシヤウ 酒を味わいながら小声で詩歌を口ずさんで楽しむこと。浅斟(せんしん)低唱。

せんじゃ‐ふだ【千社札】🔗🔉

せんじゃ‐ふだ【千社札】 千社詣での人が寺社の柱・天井などにはりつける刷り札。長方形の小札に自分の生国・氏名・屋号などを記したもの。

せんじゃ‐まいり【千社参り】‐まゐり🔗🔉

せんじゃ‐まいり【千社参り】‐まゐり 数多くの神社を巡拝して歩く風習。寺院に対しても行われ、江戸時代に流行した。千社詣で。

せんじゃ‐もうで【千社×詣で】‐まうで🔗🔉

せんじゃ‐もうで【千社×詣で】‐まうで 千社参り

大辞泉 ページ 8626