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ぜん‐ゆ【全癒】🔗🔉

ぜん‐ゆ【全癒】 [名]スル病気やけががすっかり治ること。全快。「病院に入れば―するとの確かなる見込あらば兎も角」〈独歩・愛弟通信〉

せん‐ゆう【占有】‐イウ🔗🔉

せん‐ゆう【占有】‐イウ [名]スル自分の所有にすること。「土地を―する」民法上、自己のためにする意思をもって物を所持すること。

せん‐ゆう【専有】‐イウ🔗🔉

せん‐ゆう【専有】‐イウ [名]スルひとりだけで所有すること。「使用権を―する」「―面積」共有。

せん‐ゆう【戦友】‐イウ🔗🔉

せん‐ゆう【戦友】‐イウ 同じ部隊に属して生活をともにし、戦闘に従事する仲間。戦場でともに戦った友。

ぜん‐ゆう【冉有】‐イウ🔗🔉

ぜん‐ゆう【冉有】‐イウ 子有(しゆう)

せんゆう‐けん【占有権】センイウ‐🔗🔉

せんゆう‐けん【占有権】センイウ‐ 占有という事実を法律要件として認められる物権。

せんゆう‐こうらく【先憂後楽】センイウ‐🔗🔉

せんゆう‐こうらく【先憂後楽】センイウ‐ 《范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと。志士や仁者など、りっぱな人の国家に対する心がけを述べた語。

せんゆう‐じ【泉涌寺】🔗🔉

せんゆう‐じ【泉涌寺】 せんにゅうじ(泉涌寺)

せんゆう‐そけん【占有訴権】センイウ‐🔗🔉

せんゆう‐そけん【占有訴権】センイウ‐ 占有者が、占有を侵害されたり、そのおそれがあったりする場合に、侵害の排除などを請求できる権利。

せんゆうりだつぶつ‐おうりょうざい【占有離脱物横領罪】センイウリダツブツワウリヤウザイ🔗🔉

せんゆうりだつぶつ‐おうりょうざい【占有離脱物横領罪】センイウリダツブツワウリヤウザイ 遺失物・漂流物などのように、すでに占有を離れている他人の物を領得(りようとく)する罪。

せん‐よう【占用】🔗🔉

せん‐よう【占用】 [名]スル独占して使用すること。特に、法的に河川・道路などを占拠して使用すること。「ゴルフ場が河川敷を―する」

せん‐よう【宣揚】‐ヤウ🔗🔉

せん‐よう【宣揚】‐ヤウ [名]スル広く世の中にはっきりと示すこと。「国威を―する」

せん‐よう【専用】🔗🔉

せん‐よう【専用】 [名]スル特定の人だけが使うこと。「会員が―するプール」ある特定の目的・対象だけに使うこと。「洗顔―のクリーム」それだけをもっぱら使うこと。「一種の器械を―するは、四種の器械を兼用するの利に若かざるは」〈竜渓・経国美談〉

大辞泉 ページ 8708