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せん‐れん【洗練・洗×煉・洗錬】🔗🔉

せん‐れん【洗練・洗×煉・洗錬】 [名]スル《物を洗い、または練ってよくする意から》詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。「―を極めた文体」人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。「―された着こなし」

ぜん‐れん【前×聯】🔗🔉

ぜん‐れん【前×聯】 頷聯(がんれん)

せん‐ろ【泉路】🔗🔉

せん‐ろ【泉路】 黄泉へのみち。死出の旅路。

せん‐ろ【船路】🔗🔉

せん‐ろ【船路】 船が通るみち。航路。ふなじ。

せん‐ろ【船×艫】🔗🔉

せん‐ろ【船×艫】 船の後部。とも。船尾。

せん‐ろ【線路】🔗🔉

せん‐ろ【線路】 車両を運行させるために路盤上に道床を設け、枕木をのせてレールを取り付けた軌道。また、それを含む鉄道通路の全体。送電線・電信線などの導線とその支持施設。

せん‐ろう【仙郎】‐ラウ🔗🔉

せん‐ろう【仙郎】‐ラウ 五位の蔵人(くろうど)の唐名。

せん‐ろう【浅×陋】🔗🔉

せん‐ろう【浅×陋】 [名・形動]知識や考えがあさくてせまいこと。また、そのさま。「其見識の―なること」〈吉岡徳明・開化本論〉

せん‐ろう【船楼】🔗🔉

せん‐ろう【船楼】 船の上甲板(じようかんぱん)上の構造物。船首楼・船橋楼・船尾楼の総称。

ぜん‐ろう【全労】‐ラウ🔗🔉

ぜん‐ろう【全労】‐ラウ 《「全国労働組合同盟」の略称》昭和五年(一九三〇)日本労働組合同盟と労働組合全国同盟との合同によって結成。同一一年総同盟と合同。「全労会議」の略。

ぜんろう‐かいぎ【全労会議】ゼンラウクワイギ🔗🔉

ぜんろう‐かいぎ【全労会議】ゼンラウクワイギ 《「全日本労働組合会議」の略称》昭和二九年(一九五四)総評を脱退した右派系組合と総同盟が結成した全国組織。同三九年に同盟結成のため解散。

ぜんろう‐れん【全労連】ゼンラウ‐🔗🔉

ぜんろう‐れん【全労連】ゼンラウ‐ 《「全国労働組合連絡協議会」の略称》昭和二二年(一九四七)の二・一スト後、産別会議・総同盟を中心に結成された。同二五年に団体等規正令によって解散。

せん‐ろく【×撰録】🔗🔉

せん‐ろく【×撰録】 [名]スル文章を述作して記録すること。「各地の俗謡を―する」

せん‐ろく【選録】🔗🔉

せん‐ろく【選録】 [名]スル選び出して記録すること。「史料として―する」

せん‐ろっぽん【千六本・繊六本】‐ロクポン🔗🔉

せん‐ろっぽん【千六本・繊六本】‐ロクポン 《「繊蘿蔔(せんろふ)」の唐音「せんろうぽ」の音変化》大根などを細長く刻むこと。また、刻んだもの。千切り。

大辞泉 ページ 8717