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そう‐こくぶんじ【総国分寺】🔗⭐🔉
そう‐こくぶんじ【総国分寺】
奈良時代、全国に置かれた国分寺を総轄した寺。奈良の東大寺のこと。
そう‐こくぶんにじ【総国分尼寺】🔗⭐🔉
そう‐こくぶんにじ【総国分尼寺】
奈良時代、全国に置かれた国分尼寺を総轄した寺。奈良の法華寺のこと。
そうご‐くみあい【相互組合】サウゴくみあひ🔗⭐🔉
そうご‐くみあい【相互組合】サウゴくみあひ
組合員相互の利益を図るためにつくられる組合。健康保険組合・同業組合など。
そうご‐さよう【相互作用】サウゴ‐🔗⭐🔉
そうご‐さよう【相互作用】サウゴ‐
互いに働きかけ、影響を及ぼすこと。交互作用。
物体どうしが互いに万有引力や電気力の影響を及ぼし、それぞれの運動状態を変えていくこと。基本的には素粒子にみられる。


そうこじけつ【操觚字訣】サウコジケツ🔗⭐🔉
そうこじけつ【操觚字訣】サウコジケツ
江戸中期の語学書。一〇巻。補編・遺編・続編五巻。伊藤東涯(とうがい)の草稿を子の伊藤東所が編纂。宝暦一三年(一七六三)の東所の序文がある。漢文の文章作法を説き、同訓異義の漢字を集めてその差異を示したもの。
そうこ‐しゃ【操×觚者】サウコ‐🔗⭐🔉
そうこ‐しゃ【操×觚者】サウコ‐
文筆に従事する人。著述家・記者・編集者など。
そうご‐しゅかんせい【相互主観性】サウゴシユクワンセイ🔗⭐🔉
そうご‐しゅかんせい【相互主観性】サウゴシユクワンセイ
《(ドイツ)Intersubjektivit
t》フッサールの用語。複数の主観の間で共通に成り立つこと。事物などの客観性を基礎づけるものとされる。間主観性。共同主観性。

そうご‐しゅぎ【相互主義】サウゴ‐🔗⭐🔉
そうご‐しゅぎ【相互主義】サウゴ‐
《principle of reciprocity》
外交・通商関係において、相手国の自国に対する待遇と同等の待遇を与えようとする主義。
外国人に権利を与える際、その外国人の本国が自国民に同等の権利を与えることを条件とする主義。


そうこ‐しょうけん【倉庫証券】サウコ‐🔗⭐🔉
そうこ‐しょうけん【倉庫証券】サウコ‐
倉庫営業者が寄託者の請求によって発行する有価証券。預り証券・質入証券・倉荷(くらに)証券の総称。
ぞうご‐せいぶん【造語成分】ザウゴ‐🔗⭐🔉
ぞうご‐せいぶん【造語成分】ザウゴ‐
語素(ごそ)

大辞泉 ページ 8761。