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ぞうさ‐な・い【造作無い】ザウサ‐🔗🔉

ぞうさ‐な・い【造作無い】ザウサ‐ [形]ざうさな・し[ク]手間がかからない。簡単である。また、手軽である。「―・く仕上げる」

そうさ‐ほんぶ【捜査本部】サウサ‐🔗🔉

そうさ‐ほんぶ【捜査本部】サウサ‐ 重要または特異な犯罪が発生したとき、捜査能力を統合的に発揮するため、警察本部や所轄警察署に臨時に組織される機関の名称。

そう‐ざらい【総×浚い】‐ざらひ🔗🔉

そう‐ざらい【総×浚い】‐ざらひ [名]スルそれまでに習ったものや学んだものを、すべて復習すること。「二学年の数学を―する」演劇・音楽・舞踊などで、公演に先立ち、本番どおりのけいこをすること。また、そのけいこ。総げいこ。

そう‐さん【壮蚕】サウ‐🔗🔉

そう‐さん【壮蚕】サウ‐ 蚕齢が四齢・五齢の蚕。

そう‐さん【早参】サウ‐🔗🔉

そう‐さん【早参】サウ‐ 禅宗で、早朝の参禅。朝参。早く参上すること。「―して座に居たりけり」〈今昔・二七・九〉

そう‐ざん【早産】サウ‐🔗🔉

そう‐ざん【早産】サウ‐ [名]スル予定日より早く出産すること。妊娠第二四週以後第三七週未満の分娩をいう。→流産

そう‐ざん【僧残】🔗🔉

そう‐ざん【僧残】 仏教教団で、波羅夷(はらい)に次ぐ重罪。一三条から成る。一定期間僧尼としての資格を剥奪(はくだつ)されるが、僧団への残留は許される。

ぞう‐さん【増産】🔗🔉

ぞう‐さん【増産】 [名]スル生産量をふやすこと。「製品を―する」「―体制」減産。

ぞうざん‐うんどう【造山運動】ザウザン‐🔗🔉

ぞうざん‐うんどう【造山運動】ザウザン‐ 陸上の大山脈や弧状列島の地質構造をつくる地殻変動。プレートの沈み込みや衝突によって、地層の褶曲(しゆうきよく)、断層運動、広域変成作用、マグマの活動、著しい隆起などが起こる。造山作用。

そうざん‐じ【早産児】サウザン‐🔗🔉

そうざん‐じ【早産児】サウザン‐ 妊娠第二四週以後第三七週未満で生まれた新生児。

ぞうざん‐たい【造山帯】ザウザン‐🔗🔉

ぞうざん‐たい【造山帯】ザウザン‐ 造山運動の起こっている地帯、および起こった地帯。ヒマラヤ・アルプスなどの大山脈や弧状列島は新しい造山帯。

そう‐し【双子】サウ‐🔗🔉

そう‐し【双子】サウ‐ ふたご。双児(そうじ)

そう‐し【双糸】サウ‐🔗🔉

そう‐し【双糸】サウ‐ 二本の単糸を撚(よ)り合わせた糸。諸糸(もろいと)。諸撚り糸。双子糸(ふたこいと)

そう‐し【壮士】サウ‐🔗🔉

そう‐し【壮士】サウ‐ 壮年の男性。意気盛んな男性。明治中期、自由民権運動の活動家。また、政党に雇われた用心棒や運動員についてもいった。

大辞泉 ページ 8766