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そう‐し【繰糸】サウ‐🔗🔉

そう‐し【繰糸】サウ‐ [名]スル煮た繭から糸をとって生糸にすること。また、その作業。「―工程」

そう‐じ【双児】サウ‐🔗🔉

そう‐じ【双児】サウ‐ ふたご。双生児。双子。

そう‐じ【壮時】サウ‐🔗🔉

そう‐じ【壮時】サウ‐ 元気の盛んな時期。

そう‐じ【床子】サウ‐🔗🔉

そう‐じ【床子】サウ‐ 《「そう」は「しょう」の直音表記》「しょうじ(床子)」に同じ。「上官などの居る―どもを、みな打ち倒し、損ひたり」〈枕・一六一〉

そう‐じ【走時】🔗🔉

そう‐じ【走時】 地震波が震源からある地点に到達するまでに要した時間。

そう‐じ【奏事】🔗🔉

そう‐じ【奏事】 天皇に申し上げること。また、その事柄。《「奏事式」の略》律令制の文書形式の一。中程度の事柄を奏上するための書式。中世、幕府の訴訟過程における最終的な救済手続き。

そう‐じ【相似】サウ‐🔗🔉

そう‐じ【相似】サウ‐ [名]スル形や性質が互いによく似ていること。「―した構造の建物」一つの図形を拡大または縮小した関係にあること。異種の生物の器官で、発生的には異なるが、機能が同じであるために形態が似ている現象。→相同

そう‐じ【草字】サウ‐🔗🔉

そう‐じ【草字】サウ‐ 草書体の漢字。草文字(そうもじ)

そうじ【荘子】サウジ🔗🔉

そうじ【荘子】サウジ そうし(荘子)

そう‐じ【送辞】🔗🔉

そう‐じ【送辞】 送別の言葉。卒業式などで、在校生が卒業生におくる別れの言葉。

そう‐じ【掃除】サウヂ🔗🔉

そう‐じ【掃除】サウヂ [名]スルはいたりふいたりして、ごみやほこり、汚れなどを取り去ること。「庭を―する」「ふき―」社会の害悪などを取り除くこと。「政界を―する」

そう‐じ【僧寺】🔗🔉

そう‐じ【僧寺】 てら。寺院。特に、尼寺に対して男僧の住する寺。

そう‐じ【進】サウ‐🔗🔉

そう‐じ【進】サウ‐ 「そうじん」の撥音の無表記。「―などせざらむ人々は、便(びん)なくや」〈狭衣・二〉

そう‐じ【総持】‐ヂ🔗🔉

そう‐じ【総持】‐ヂ 《梵dhraniの訳。音写は陀羅尼》悪法を捨てて善法を持する意で、仏の説くところをよく記憶して忘れないこと。

そう‐じ【×聡耳】🔗🔉

そう‐じ【×聡耳】 すばやく聞きとる耳。転じて、よく理解する能力。

そう‐じ【障子】サウ‐🔗🔉

そう‐じ【障子】サウ‐ 《「そう」は「しょう」の直音表記》「しょうじ(障子)」に同じ。「―貼(は)らすべきことなど」〈源・浮舟〉

大辞泉 ページ 8768