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そうとう‐かん【相当官】サウタウクワン🔗🔉

そうとう‐かん【相当官】サウタウクワン その官等が他のある本官に等しい官位。「中将―」

そうどう‐きかん【相同器官】サウドウキクワン🔗🔉

そうどう‐きかん【相同器官】サウドウキクワン 互いに相同の関係にある器官。人間の手と犬の前足と鯨の胸びれとコウモリの翼など。

そうとう‐しゅう【曹洞宗】サウトウ‐🔗🔉

そうとう‐しゅう【曹洞宗】サウトウ‐ 禅宗の一派。鎌倉時代に道元が入宋して伝えた。福井県の永平寺と神奈川県の総持寺とを大本山とする。名は、中国で大成した洞山良价と弟子の曹山本寂によるといい、また禅宗六祖慧能(えのう)が説法した曹渓と洞山良价の活躍した洞山によるともいう。

そうとう‐すう【相当数】サウタウ‐🔗🔉

そうとう‐すう【相当数】サウタウ‐ かなりの数。「負傷者も―出たようである」

そうとう‐ぜん【曹洞禅】サウトウ‐🔗🔉

そうとう‐ぜん【曹洞禅】サウトウ‐ 曹洞宗に伝わる禅。

そうどう‐せん【双胴船】サウドウ‐🔗🔉

そうどう‐せん【双胴船】サウドウ‐ 船体を二つ並べ、つないで鋼甲板を張った船。安定性がよく、造波抵抗が少なく、高速力が得られる。カタマラン。

そうどう‐せんしょくたい【相同染色体】サウドウ‐🔗🔉

そうどう‐せんしょくたい【相同染色体】サウドウ‐ 体細胞に二個ずつ対になってある同形同大の染色体。それぞれ両親の配偶子に由来し、減数分裂のときには相対して接着する。

そうとう‐の‐わし【双頭の×鷲】サウトウ‐🔗🔉

そうとう‐の‐わし【双頭の×鷲】サウトウ‐ 頭が二つある鷲。二つの権威を一つのからだに有していることの象徴として、古くは神聖ローマ帝国・ロシア帝国ロマノフ朝・オーストリア帝国などの紋章に描かれ、また、現在でもアルバニアの国旗に使われている。

そう‐どうめい【総同盟】🔗🔉

そう‐どうめい【総同盟】 《「日本労働総同盟」の略称》大正一〇年(一九二一)友愛会を改称して成立した労働組合の全国組織。数度の分裂ののち右派が主導権を握り、産業報国会の成立により昭和一五年(一九四〇)解散。《「日本労働組合総同盟」の略称》の指導者を中心に昭和二一年に結成された労働組合の全国組織。その後、総評結成に際して分裂。同三九年に同盟へと発展的解消。

そう‐どうめいひぎょう【総同盟罷業】‐ドウメイヒゲフ🔗🔉

そう‐どうめいひぎょう【総同盟罷業】‐ドウメイヒゲフ ゼネラルストライキ

そう‐とく【総督】🔗🔉

そう‐とく【総督】 全体をまとめて率いること。また、その官。特に、軍の総司令官。植民地などで、政務・軍務を統轄する官職。中国、明・清時代の地方長官。

大辞泉 ページ 8809