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そだて‐あ・げる【育て上げる】🔗⭐🔉
そだて‐あ・げる【育て上げる】
[動ガ下一]
そだてあ・ぐ[ガ下二]一人前になるまで育てる。りっぱに育成する。「一流の演奏家に―・げる」
そだてあ・ぐ[ガ下二]一人前になるまで育てる。りっぱに育成する。「一流の演奏家に―・げる」
そだ・てる【育てる】🔗⭐🔉
そだ・てる【育てる】
[動タ下一]
そだ・つ[タ下二]
手間をかけて養い成長させる。養育する。「実の子同様に―・てる」「苗を―・てる」
能力などが伸びるように教え導く。手を掛けてやったり、教え鍛えたりして、一人前として通用するまでにする。「後継者を―・てる」「選手を―・てる」
小さな規模で出発した組織・団体などを発展させる。「地場産業を―・てる」
ある考え方・気持ちなどが伸びていくように力を尽くす。「独立心を―・てる」「夢を―・てる」
手なずける。おだてる。そそのかす。「人に―・てられ、けしかけられ」〈浄・油地獄〉→養う[用法]
[類語](
)育(はぐく)む・養う・養育する・扶育する・哺育(ほいく)する・愛育する・撫育(ぶいく)する(動植物を)飼育する・飼養する・栽培する・培養する/(
)育成する・養成する/(
)養う・培(つちか)う・育む・涵養(かんよう)する
そだ・つ[タ下二]
手間をかけて養い成長させる。養育する。「実の子同様に―・てる」「苗を―・てる」
能力などが伸びるように教え導く。手を掛けてやったり、教え鍛えたりして、一人前として通用するまでにする。「後継者を―・てる」「選手を―・てる」
小さな規模で出発した組織・団体などを発展させる。「地場産業を―・てる」
ある考え方・気持ちなどが伸びていくように力を尽くす。「独立心を―・てる」「夢を―・てる」
手なずける。おだてる。そそのかす。「人に―・てられ、けしかけられ」〈浄・油地獄〉→養う[用法]
[類語](
)育(はぐく)む・養う・養育する・扶育する・哺育(ほいく)する・愛育する・撫育(ぶいく)する(動植物を)飼育する・飼養する・栽培する・培養する/(
)育成する・養成する/(
)養う・培(つちか)う・育む・涵養(かんよう)する
そだ‐まき【粗×朶巻(き)】🔗⭐🔉
そだ‐まき【粗×朶巻(き)】
魚を捕るために水中に沈める、竹や木の枝の束ねたもの。また、その漁法。魚やエビなどが入るのを待ち、周囲を網でおおって引き上げる。
そ‐だ・る【△具足る】🔗⭐🔉
そ‐だ・る【△具足る】
[動ラ四]十分に備わり足りている。「八十種(やそくさ)と―・れる人の」〈仏足石歌〉
そ‐たん【粗炭】🔗⭐🔉
そ‐たん【粗炭】
土質を含んだ粗悪な石炭。泥炭・亜炭など。
そたんしゅう【曾丹集】ソタンシフ🔗⭐🔉
そたんしゅう【曾丹集】ソタンシフ
平安末期の私家集。一巻。曾禰好忠(そねのよしただ)の作。毎月集と百首および源順(みなもとのしたごう)の答歌百首などからなる。書名は曾禰好忠が丹後掾(たんごのじよう)であったところからの名。曾禰好忠集。
そち【△帥】🔗⭐🔉
そち【△帥】
律令制で、大宰府(だざいふ)の長官。そつ。
大辞泉 ページ 8909。