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そわ‐づたい【×岨伝い】そはづたひ🔗🔉

そわ‐づたい【×岨伝い】そはづたひ そばづたい

そわ‐みち【×岨道】そは‐🔗🔉

そわ‐みち【×岨道】そは‐ そばみち

そわ・る【添わる】そはる🔗🔉

そわ・る【添わる】そはる [動ラ五(四)]付け加わる。加わって増す。「青みがかった色が―・って来る」〈荷風・ふらんす物語〉

ソワレ【フランスsoire】🔗🔉

ソワレ【フランスsoire】 夜会。婦人用の夜会服。イブニングドレス。

そん【村】🔗🔉

そん【村】 地方公共団体の一。市・町とともに都道府県に属する。むら。「村」をすべて「そん」と読む県と、「そん」「むら」の混在する県とがある。→むら(村)

そん【孫】🔗🔉

そん【孫】 子孫。「当家五代の―」血筋。血統。「姉は父御の―を継ぎ」〈浄・堀川波鼓〉

そん【×巽】🔗🔉

そん【×巽】 易の八卦(はつけ)の一。算木でに表す。従順卑下の徳を表し、方位では東南に配する。

そん【尊】🔗🔉

そん【尊】 [名]中国古代の酒器。一般に、アサガオ状に開いた口と膨らんだ胴、末広がりの台をもつ。〔接頭〕人に関する語に付いて、相手または相手方の人を敬意を込めていうのに用いる。「―夫人将(まさ)に何処に行かんとするや」〈織田訳・花柳春話〉〔接尾〕助数詞。仏を数えるのに用いる。「釈迦(しやか)三―」

そん【損】🔗🔉

そん【損】 [名・形動]利益を失うこと。また、そのさま。不利益。「―を出す」「―な取引」得。努力をしても報われないこと。また、そのさま。「正直者が―をする」「―な性分」得。そこなうこと。こわすこと。「一命を―にすべきなり」〈曾我・一〉 [類語]不利益・損失・損害・損亡(そんもう)・欠損・実損・差損・赤字・出血・持ち出し・採算割れ/不利・不利益・不為(ふため)・不得策

損がい・く🔗🔉

損がい・く 損をする。「自分の望通りにならなくったって元々で損は行かないのだから」〈漱石・吾輩は猫である〉

損なこととは露(つゆ)知らず🔗🔉

損なこととは露(つゆ)知らず そんなことは少しも知らないということと、損になる仕事は少しも知らないということをかけて、しゃれていった言葉。

大辞泉 ページ 8996