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たい‐おう【滞欧】🔗🔉

たい‐おう【滞欧】 [名]スルヨーロッパに滞在すること。「特派員として―する」

だい‐おう【大王】‐ワウ🔗🔉

だい‐おう【大王】‐ワウ 勢力や功績のある王に対する敬称。「アレキサンダー―」

だい‐おう【大黄】‐ワウ🔗🔉

だい‐おう【大黄】‐ワウ タデ科の多年草の数種の総称。中国西部の高山に自生し、高さ約二・五メートル。葉は大きく、手のひら状に裂けている。夏、緑白色の多数の花が総状に咲く。根茎は肥大し、乾燥したものを漢方で緩下剤・健胃剤にする。日本でもカラダイオウが栽培される。

だい‐おう【×乃翁】‐ヲウ🔗🔉

だい‐おう【×乃翁】‐ヲウ [代]《「乃」は汝の意》一人称の人代名詞。男の老人が、子や目下の者に向かって、自分をさしていう語。ないおう。「―児の言を用いず」〈織田訳・花柳春話〉

だいおう‐いか【大王烏賊】ダイワウ‐🔗🔉

だいおう‐いか【大王烏賊】ダイワウ‐ ダイオウイカ科の頭足類。最大のイカで胴長約一・六メートル、全長約六メートル。日本近海の深海にすむ。タイセイヨウダイオウイカは全長約一六メートルになる。

たいおう‐げんり【対応原理】🔗🔉

たいおう‐げんり【対応原理】 量子論的なある量と古典物理学上の量との間には性質が異なるにもかかわらず、一定の対応が成り立つという理論。一九一八年に理論物理学者ボーアが提唱。

だいおう‐ざき【大王崎】ダイワウ‐🔗🔉

だいおう‐ざき【大王崎】ダイワウ‐ 三重県、志摩半島南東端の岬。断崖上に灯台がある。伊勢志摩国立公園の景勝地の一。

だいおう‐しょう【大王松】ダイワウ‐🔗🔉

だいおう‐しょう【大王松】ダイワウ‐ マツ科の常緑高木。葉は針形で長さ二〇〜六〇センチ、三枚ずつ束になって垂れる。北アメリカの原産。だいおうまつ。

大辞泉 ページ 9038