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だいかん‐しょ【代官所】ダイクワン‐🔗⭐🔉
だいかん‐しょ【代官所】ダイクワン‐
代官
が事務を執った役所。
代官の支配下にある土地。
代官
が事務を執った役所。
代官の支配下にある土地。
たいがん‐じょうじゅ【大願成就】タイグワンジヤウジユ🔗⭐🔉
たいがん‐じょうじゅ【大願成就】タイグワンジヤウジユ
[名]スル大願がかなうこと。
だい‐かんじん【大勧進】‐クワンジン🔗⭐🔉
だい‐かんじん【大勧進】‐クワンジン
寺院建立などのために寄付集めに従事する僧。
浄土宗の大本願とともに、善光寺
の寺務をつかさどる天台宗の寺。善光寺の境内にある。
寺院建立などのために寄付集めに従事する僧。
浄土宗の大本願とともに、善光寺
の寺務をつかさどる天台宗の寺。善光寺の境内にある。
だいかん‐だいじ【大官大寺】ダイクワン‐🔗⭐🔉
だいかん‐だいじ【大官大寺】ダイクワン‐
大安寺の旧称の一。高市郡夜部村(現在の明日香(あすか)村)にあったときの名称の一で、それまでの高市大寺(たけちのおおでら)の名を天武天皇六年(六七八)に改称したもの。
だい‐がんな【台×鉋】🔗⭐🔉
だい‐がんな【台×鉋】
樫(かし)の台木のついた鉋。現在普通に用いられる鉋。室町時代に作られ、それ以前の突き鉋・槍(やり)鉋に対していう。
たいかん‐の‐うんげい【大×旱の雲×霓】🔗⭐🔉
たいかん‐の‐うんげい【大×旱の雲×霓】
《「孟子」梁恵王下から》日照り続きに待ち望む、雨の前触れである雲や虹。ひどく待ち焦がれている物事のたとえ。
だいかんみたて‐しんでん【代官見立新田】ダイクワンみたて‐🔗⭐🔉
だいかんみたて‐しんでん【代官見立新田】ダイクワンみたて‐
江戸時代、幕領の代官が開発可能な土地を見立てて農民に開発させた新田。成功した場合には新田年貢の一〇分の一が代官に給与された。
だいかんみんこく【大韓民国】🔗⭐🔉
だいかんみんこく【大韓民国】
朝鮮半島の三八度線以南に、一九四八年に成立した国。首都ソウル。初代大統領は李承晩。韓国。人口四三六六万(一九九二)。
たい‐き【大気】🔗⭐🔉
たい‐き【大気】
[名]天体の表面を取り巻いている気体の層。普通は地球の空気をさし、地上一〇〇〇キロまで存在して太陽の強烈な紫外線やX線を遮るとともに保温の役割などを果たす。その九五パーセントは地上二〇キロ以下にあって、上層ほど希薄。
[形動]
[ナリ]心が広く、こせこせしないさま。「―な人で…札(さつ)を撒いて歩いたという話を」〈秋声・黴〉
[名]天体の表面を取り巻いている気体の層。普通は地球の空気をさし、地上一〇〇〇キロまで存在して太陽の強烈な紫外線やX線を遮るとともに保温の役割などを果たす。その九五パーセントは地上二〇キロ以下にあって、上層ほど希薄。
[形動]
[ナリ]心が広く、こせこせしないさま。「―な人で…札(さつ)を撒いて歩いたという話を」〈秋声・黴〉
たい‐き【大器】🔗⭐🔉
たい‐き【大器】
大きな入れ物。
小器。
人並みはずれてすぐれた才能・器量。また、それのそなわった人物。大人物。「未完の―」
小器。
大きな入れ物。
小器。
人並みはずれてすぐれた才能・器量。また、それのそなわった人物。大人物。「未完の―」
小器。
たいき【台記】🔗⭐🔉
たいき【台記】
平安時代の公卿藤原頼長の日記。一二巻。保延二年(一一三六)から久寿二年(一一五五)までの部分が現存。鳥羽院政期の基本史料。宇治左府記。宇左記。宇槐記。槐記。治相記。
大辞泉 ページ 9052。