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だい‐きゅうし【大×臼歯】‐キウシ🔗🔉

だい‐きゅうし【大×臼歯】‐キウシ 小臼歯の奥にある臼歯。上下左右に三本ずつある永久歯で、いちばん奥のものが親知らずとよばれる。

だいきゅう‐しょうねん【大休正念】ダイキウシヤウネン🔗🔉

だいきゅう‐しょうねん【大休正念】ダイキウシヤウネン一二一五〜一二八九]鎌倉時代の臨済宗の中国僧。大休派の祖。温州永嘉(浙江省)の人。北条時宗の招きを受けて文永六年(一二六九)来日し、建長寺・円覚寺などに歴住、浄智寺を開創した。仏源禅師。

たいきゅう‐しょうひざい【耐久消費財】タイキウセウヒザイ🔗🔉

たいきゅう‐しょうひざい【耐久消費財】タイキウセウヒザイ 長期の使用に耐える消費財。自動車・テレビ・家具など。耐久財。

たいきゅう‐りょく【耐久力】タイキウ‐🔗🔉

たいきゅう‐りょく【耐久力】タイキウ‐ 長くもちこたえられる力。長く持続させる力。

たい‐きょ【大挙】🔗🔉

たい‐きょ【大挙】 [名]スル多数のものが一団となって行動すること。副詞的にも用いる。「―襲来する」「―しておしかける」大規模な企て。大きな事業。「全国制覇の―」

たい‐きょ【太虚・大虚】🔗🔉

たい‐きょ【太虚・大虚】 おおぞら。虚空(こくう)。「広漠たる―」古代中国の宇宙観で、宇宙の本体である気の根元的形態。気が散じて空虚になっている状態をさす。

たい‐きょ【退去】🔗🔉

たい‐きょ【退去】 [名]スル今いる場所から立ち去ること。立ちのくこと。「国外に―する」「―命令」

たい‐きょ【退居】🔗🔉

たい‐きょ【退居】 俗世間から遠ざかって静かに生活すること。隠居。

たい‐ぎょ【大魚】🔗🔉

たい‐ぎょ【大魚】 大きな魚。大鱗。

大魚を逸(いつ)する🔗🔉

大魚を逸(いつ)する 大きな手柄を立てそこなう。また、大きな利益を手にしそこなう。

たい‐ぎょ【大漁】🔗🔉

たい‐ぎょ【大漁】 たいりょう(大漁)

たい‐きょう【大×饗】‐キヤウ🔗🔉

たい‐きょう【大×饗】‐キヤウ 《「だいきょう」とも》盛大な饗宴。平安時代、宮中または大臣家で正月に行った大がかりな宴会。二宮(にぐう)大饗と大臣大饗を恒例のものとした。おおあえ。

たい‐きょう【体協】‐ケフ🔗🔉

たい‐きょう【体協】‐ケフ 「日本体育協会」の略称。

たい‐きょう【胎教】‐ケウ🔗🔉

たい‐きょう【胎教】‐ケウ 妊婦が精神的安定に努めて、胎児によい影響を与えようとすること。

大辞泉 ページ 9057