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たい‐しょうすう【帯小数】‐セウスウ🔗🔉

たい‐しょうすう【帯小数】‐セウスウ 整数と小数の和でできている数。4.235など。純小数。

たいしょう‐ずけい【対称図形】‐ヅケイ🔗🔉

たいしょう‐ずけい【対称図形】‐ヅケイ 対称の関係にある図形。

たいしょう‐せいへん【大正政変】タイシヤウ‐🔗🔉

たいしょう‐せいへん【大正政変】タイシヤウ‐ 大正二年(一九一三)憲政擁護運動で第三次桂太郎内閣が倒された政変。→護憲運動

たいしょう‐だいがく【大正大学】タイシヤウ‐🔗🔉

たいしょう‐だいがく【大正大学】タイシヤウ‐ 東京都豊島区に本部のある私立大学。大正一五年(一九二六)天台宗大学・豊山(ぶざん)大学(真言宗豊山派)・宗教大学(浄土宗)が合併して旧制大学として成立。その後、智山専門学校(真言宗智山派)も合併し、昭和二四年(一九四九)新制大学に移行。

だいじょう‐だいじん【太政大臣】ダイジヤウ‐🔗🔉

だいじょう‐だいじん【太政大臣】ダイジヤウ‐ 律令制で、太政官の最高の官。適任者のない場合は「則ち闕(か)く」として欠員とするので、則闕(そつけつ)の官ともいう。おおきおおいもうちぎみ。おおきおとど。だじょうだいじん(太政大臣)

だいしょう‐たいとう【大小対当】ダイセウタイタウ🔗🔉

だいしょう‐たいとう【大小対当】ダイセウタイタウ 論理学で、対当関係の一。主語と述語、また質(肯定・否定)を同じくするが、量(全称・特称)を異にする二つの判断の真偽関係。→対当関係

だい‐じょうだん【大上段】‐ジヤウダン🔗🔉

だい‐じょうだん【大上段】‐ジヤウダン 剣道で、頭上に高く刀を振りかざす構え。上段の構えを強めた言い方。相手を威圧するような、いたけだかな態度をとること。また、物事の視点となるものを、高く掲げること。「法律を―に振りかざす」

たいしょう‐てき【対症的】タイシヤウ‐🔗🔉

たいしょう‐てき【対症的】タイシヤウ‐ [形動]症状のそれぞれに対するさま。「―な治療」表面的な状況に対処するだけで、根本的な解決を考えないさま。「―な方策」

たいしょう‐てき【対照的】タイセウ‐🔗🔉

たいしょう‐てき【対照的】タイセウ‐ [形動]二つの事物の違いが、非常にきわだって認められるさま。「―な二人の性格」

だいじょう‐てき【大乗的】🔗🔉

だいじょう‐てき【大乗的】 [形動]仏教で説く大乗の道理にかなっているさま。「―な教義」個人的な利害などにとらわれずに、広い立場に立って判断・行動するさま。「―な見地」

大辞泉 ページ 9105