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たいせき‐てき【対×蹠的】🔗⭐🔉
たいせき‐てき【対×蹠的】
[形動]「たいしょてき(対蹠的)」に同じ。「―な文化」
たいせき‐ねつ【×堆積熱】🔗⭐🔉
たいせき‐ねつ【×堆積熱】
堆積した木の葉や枯れ草、家畜の排出物などが発酵・腐敗して生じる熱。
たいせき‐へいや【×堆積平野】🔗⭐🔉
たいせき‐へいや【×堆積平野】
川・湖岸・海岸に土砂が堆積して形成された平野。扇状地・三角州・氾濫(はんらん)原など。
たい‐せち【大△切】🔗⭐🔉
たい‐せち【大△切】
[形動ナリ]「たいせつ(大切)」に同じ。「ただいま―に聞こゆべき事のあるを」〈浜松・五〉
たい‐せつ【大×刹】🔗⭐🔉
たい‐せつ【大×刹】
大きい寺院。大規模な寺。巨刹。おおでら。たいさつ。
たい‐せつ【大雪】🔗⭐🔉
たい‐せつ【大雪】
激しく降る雪。多く積もった雪。おおゆき。
二十四節気の一。一二月七日ごろ。《季 冬》
激しく降る雪。多く積もった雪。おおゆき。
二十四節気の一。一二月七日ごろ。《季 冬》
たい‐せつ【大節】🔗⭐🔉
たい‐せつ【大節】
人の守るべき大きな節操。大切なみさお。君臣・父子・男女などの間における節義。「年猶、壮(わか)しと雖ども、慷慨にして―あり」〈竜渓・経国美談〉
国家の存亡にかかわる重大事。
人の守るべき大きな節操。大切なみさお。君臣・父子・男女などの間における節義。「年猶、壮(わか)しと雖ども、慷慨にして―あり」〈竜渓・経国美談〉
国家の存亡にかかわる重大事。
たい‐せつ【体節】🔗⭐🔉
たい‐せつ【体節】
動物体の頭から尾にかけて周期的に繰り返される構造単位。環形動物・節足動物に典型的にみられ、各体節の中に一つまたは数個の器官が反復して存在する。
たい‐せつ【耐雪】🔗⭐🔉
たい‐せつ【耐雪】
積雪や降雪に対してもちこたえること。「耐寒―設計の機関車」
たい‐せつ【×頽雪】🔗⭐🔉
たい‐せつ【×頽雪】
くずれ落ちる雪。雪崩(なだれ)。
たい‐せつ【大切】🔗⭐🔉
たい‐せつ【大切】
[形動]
[ナリ]
もっとも必要であり、重んじられるさま。重要であるさま。「―な条件」「―な書類」
丁寧に扱って、大事にするさま。「本を―にする」「命を―にする」
急を要するさま。「―なる事有りて、夜を昼にて上れば」〈今昔・一六・二〇〉
[派生]たいせつさ[名]
[用法]大切・大事――「大切な(大事な)会議」「大切に(大事に)している着物」のように、必要で重んずべきさまの意では相通じて用いられる。◇また、「水を大切(大事)に使う」「友情を大切(大事)にする」のように、かけがえのないものとして心を配り、丁寧に扱うさまの意の場合も両語とも使える。◇「おからだを大切に」「どうぞ、お大事に」などは、ともに日常語ではあるが、「大事」のほうがよりくだけた感じがある。◇「任務の大切さを知る」などでは、「大切」が優勢である。◇「大事」には、根本的な事柄の意もある。「国家の大事」「大事を決行する」◇類似の語の「重要」は、物事・事柄の根本・中心にかかわって重んずべきであるさまを表し、「大切」「大事」よりも文章語的である。「歴史上重要な事件」「重要参考人」
[ナリ]
もっとも必要であり、重んじられるさま。重要であるさま。「―な条件」「―な書類」
丁寧に扱って、大事にするさま。「本を―にする」「命を―にする」
急を要するさま。「―なる事有りて、夜を昼にて上れば」〈今昔・一六・二〇〉
[派生]たいせつさ[名]
[用法]大切・大事――「大切な(大事な)会議」「大切に(大事に)している着物」のように、必要で重んずべきさまの意では相通じて用いられる。◇また、「水を大切(大事)に使う」「友情を大切(大事)にする」のように、かけがえのないものとして心を配り、丁寧に扱うさまの意の場合も両語とも使える。◇「おからだを大切に」「どうぞ、お大事に」などは、ともに日常語ではあるが、「大事」のほうがよりくだけた感じがある。◇「任務の大切さを知る」などでは、「大切」が優勢である。◇「大事」には、根本的な事柄の意もある。「国家の大事」「大事を決行する」◇類似の語の「重要」は、物事・事柄の根本・中心にかかわって重んずべきであるさまを表し、「大切」「大事」よりも文章語的である。「歴史上重要な事件」「重要参考人」
大辞泉 ページ 9120。