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たい‐よう【体用】🔗🔉

たい‐よう【体用】 文法で、体言と用言。たいゆう(体用)

たい‐よう【対揚】‐ヤウ🔗🔉

たい‐よう【対揚】‐ヤウ [名・形動]スル君命にこたえて、その主旨を広く世の中に示しあらわすこと。「朝旨に―し開化富強の基本を建んとす」〈新聞雑誌四五〉つりあっていること。また、そのものや、そういうさま。匹敵。対等。「味方と敵と―すべきほどの勢にてだに候はば」〈太平記・八〉「―ナ相手」〈日葡〉相対すること。「何ともなき取集勢を―して合戦をせば」〈太平記・二二〉仏語。仏の説法に対して問答し、仏意を正しく理解すること。法会で散華(さんげ)の式のとき、仏法・世法の常住・安穏を願う偈(げ)を唱えること。また、その偈文や僧。

たい‐よう【耐用】🔗🔉

たい‐よう【耐用】 使用に耐えること。機械などの、期間や回数についていう。「―限度」

たい‐よう【態様・体様】‐ヤウ🔗🔉

たい‐よう【態様・体様】‐ヤウ 物事のありさま。状態。ようす。「都市生活の―を写す」

だい‐よう【大用】🔗🔉

だい‐よう【大用】 大便。「小用と違うて、―は工面が悪い」〈続鳩翁道話・三〉たいよう(大用)

だい‐よう【代用】🔗🔉

だい‐よう【代用】 [名]スルあるものに代えて別のものを使うこと。「糊(のり)がないので飯粒を―する」「―品」

たいよう‐あく【大洋亜区】タイヤウ‐🔗🔉

たいよう‐あく【大洋亜区】タイヤウ‐ 動物地理区の一。大洋区に属し、南西太平洋諸島の地域。鳥類・爬虫(はちゆう)類などに固有種が多い。

だいよう‐かんじ【代用漢字】🔗🔉

だいよう‐かんじ【代用漢字】 常用漢字表にない漢字で書くべき語を、表内の同音の漢字に置き換えて書き表すときに用いる漢字。「劃然→画然」「煖房→暖房」の「画」「暖」など。

大辞泉 ページ 9186