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たいわん‐りす【台湾××鼠】🔗🔉

たいわん‐りす【台湾××鼠】 リス科の哺乳類。中形で、背側が淡緑褐色、腹側が灰褐色。四肢が短く、耳が短く丸い。主に樹上で暮らす。台湾の原産。伊豆大島をはじめ日本各地で野生化。

た‐いん【多×淫】🔗🔉

た‐いん【多×淫】 [名・形動]性的欲望が盛んなこと。淫事が過ぎること。また、そのさま。「―な(の)人」

ダイン【dyne】🔗🔉

ダイン【dyne】 CGS単位系の力の単位。一ダインは質量一グラムの物体に作用して毎秒毎秒一センチメートルの加速度を生じさせる力の大きさで、一〇万分の一ニュートン。記号dyn

た‐う【多雨】🔗🔉

た‐う【多雨】 雨の日が多いこと。また、雨量の多いこと。

タウ【Ττ;tau】🔗🔉

タウ【Ττ;tau】 Ττ〉ギリシア語アルファベットの第一九字。ττ粒子の記号。

た・う【耐ふ・堪ふ】たふ🔗🔉

た・う【耐ふ・堪ふ】たふ [動ハ下二]「た(耐)える」の文語形。

ダウ【dhow】🔗🔉

ダウ【dhow】 アラビア半島沿岸からインド洋にかけ、アラビア人が古くから使っている木造帆船。大三角帆を装備し、船脚が速い。

ダウ【Dow】🔗🔉

ダウ【Dow】 「ダウ式平均株価」の略。

た‐うえ【田植(え)】‐うゑ🔗🔉

た‐うえ【田植(え)】‐うゑ 苗代で育てた稲の苗を水田に移し植えること。《季 夏》「渓流の音に雨添ふ―かな/水巴」

たうえ‐うた【田植(え)歌・田植え×唄】たうゑ‐🔗🔉

たうえ‐うた【田植(え)歌・田植え×唄】たうゑ‐ 民謡の一つで、田植えをしながらうたう仕事歌。もと、田の神をたたえて豊作を祈願するためのもの。上代から行われ、田舞・田歌などにも取り入れられている。さおとめうた。さつきうた。

たうえ‐おどり【田植(え)踊(り)】たうゑをどり🔗🔉

たうえ‐おどり【田植(え)踊(り)】たうゑをどり 東北地方で小正月に行われる、田遊びを風流(ふりゆう)化した踊り。地方によってはえんぶり・春田打ちなどともいう。

たうえ‐き【田植(え)機】たうゑ‐🔗🔉

たうえ‐き【田植(え)機】たうゑ‐ イネの苗を田に移植する機械。箱育苗(マット苗)を台にのせ、植えつけ爪で一株ずつ挟み出しながら一定間隔に植えつける。

たうえ‐じょうぎ【田植(え)定規】たうゑヂヤウギ🔗🔉

たうえ‐じょうぎ【田植(え)定規】たうゑヂヤウギ 田植えのとき、苗の間隔を一定にするため、田に目印をつける農具。

大辞泉 ページ 9206