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たかた【高田】🔗🔉

たかた【高田】 姓氏の一。

たかだ【高田】🔗🔉

たかだ【高田】 新潟県南西部、上越市の中心地区。江戸時代は松平氏、榊原氏の城下町。豪雪地帯で、日本のスキー発祥の地。旧高田市。

たかだ【高田】🔗🔉

たかだ【高田】 姓氏の一。

たか‐だい【高台】🔗🔉

たか‐だい【高台】 周囲よりも高く、平らになっている土地。だい。取引所の立会場で、指定銘柄の取引を行う係員がいる一段高い所。高場(たかば)

たが‐たいしゃ【多賀大社】🔗🔉

たが‐たいしゃ【多賀大社】 滋賀県犬上郡多賀町にある神社。旧官幣大社。祭神は伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)。長寿の神として信仰される。多賀大明神。多賀神社。俗称、お多賀さん。

たか‐だか【高高】🔗🔉

たか‐だか【高高】 《古くは「たかたか」》[副]きわだって高いさま。「旗を―と掲げる」声や音が大きく響き渡るさま。「―と読み上げる」「サイレンが―と鳴る」最高に見積もっても大したことではないさま。せいぜい。「―一〇〇円の出費」「―子供の足だ、遠くまではいけまい」→精精(せいぜい)[用法][形動ナリ]背伸びをするようにして、今か今かと待ちこがれるさま。「あをによし奈良にある妹が―に待つらむ心然(しか)にはあらじか」〈万・四一〇七〉

たかたか‐ゆび【高高指】🔗🔉

たかたか‐ゆび【高高指】 「たけたかゆび(丈高指)」の音変化。

たかた‐さなえ【高田早苗】‐さなへ🔗🔉

たかた‐さなえ【高田早苗】‐さなへ一八六〇〜一九三八]教育家・政治家。江戸の生まれ。大隈重信の東京専門学校(のちの早稲田大学)の創立に参画。同校で主に憲法学を講じ、のち総長。その間、衆議院議員当選六回。第二次大隈内閣では文相を務めた。

たかだ‐じけん【高田事件】🔗🔉

たかだ‐じけん【高田事件】 明治一六年(一八八三)自由民権運動に対して行われた弾圧事件。新潟県高田の自由党員が政府高官暗殺計画を口実に逮捕され、処罰された。

たか‐だすき【高×襷】🔗🔉

たか‐だすき【高×襷】 たすきで袖を高くからげること。

たかだち【高館】🔗🔉

たかだち【高館】 衣川(ころもがわ)の館(たて)の異称。

大辞泉 ページ 9230