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たから‐くじ【宝×籤】🔗🔉

たから‐くじ【宝×籤】 地方自治体の財政資金を調達し、収益金を公共事業などの資金に充てるために売り出すくじ。当籤金(とうせんきん)付証票。

たから‐さがし【宝探し】🔗🔉

たから‐さがし【宝探し】 財宝を探し求めること。宝物に擬して、物品を砂場や物かげなどに隠しておき、探させる遊び。

た‐がらし【田芥子】🔗🔉

た‐がらし【田芥子】 キンポウゲ科の越年草。田や溝に生え、高さ四〇〜五〇センチ。葉は三つに深く裂けている。春、黄色い小花を多数開く。辛みがあり、有毒。漢名、石竜。たぜり。タネツケバナの別名。

たからじま【宝島】🔗🔉

たからじま【宝島】 《原題Treasure Island》R=L=スチーブンソンの小説。一八八三年刊。海賊フリントの財宝を隠した宝島の地図を偶然手に入れたジム少年が、死闘の末に宝を持ち帰るまでを描く。

たからづか【宝塚】🔗🔉

たからづか【宝塚】 兵庫県南東部の市。阪急電鉄が観光地として開発。温泉・遊園地・宝塚大劇場がある。戦後、住宅地化。人口二〇・四万。

たからづか‐かげきだん【宝塚歌劇団】🔗🔉

たからづか‐かげきだん【宝塚歌劇団】 宝塚市に本拠を置く女性だけの歌劇団。大正二年(一九一三)設立の宝塚唱歌隊が宝塚少女歌劇を経て、昭和一五年(一九四〇)現名に改称。ミュージカル・レビューなどを上演。

たから‐づくし【宝尽(く)し】🔗🔉

たから‐づくし【宝尽(く)し】 いろいろな縁起のいい宝物を並べたてたもの。如意宝珠・宝鑰(ほうやく)・打ち出の小槌(こづち)・金嚢(きんのう)・隠れ蓑・丁字などの形を寄せて描いた模様。

たから‐でら【宝寺】🔗🔉

たから‐でら【宝寺】 宝積寺(ほうしやくじ)

たから‐の‐いち【宝の市】🔗🔉

たから‐の‐いち【宝の市】 一〇月一七日、一八日に大阪の住吉大社で行われる神事。農家で使う升などを売る市が立つ。升市。《季 秋》「買勝や―の国みやげ/才麿」

たから‐の‐きみ【宝の君】🔗🔉

たから‐の‐きみ【宝の君】 大切に思う主君。大事な主君。

大辞泉 ページ 9251