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た‐しょう【多照】‐セウ🔗🔉

た‐しょう【多照】‐セウ 日の照る時間が多いこと。

た‐しよう【多子葉】‐シエフ🔗🔉

た‐しよう【多子葉】‐シエフ 子葉が三枚以上になる現象。松・モミなどにみられる。

た‐じょう【多情】‐ジヤウ🔗🔉

た‐じょう【多情】‐ジヤウ [名・形動]情が深くて、感じやすいこと。また、そのさま。「―な青年期」「―多感」異性に対する心が移りやすいこと。また、そのさま。移り気。「―な人」

たじょう‐いっぺん【打成一片】タジヤウ‐🔗🔉

たじょう‐いっぺん【打成一片】タジヤウ‐ 禅宗で、一切の執着を捨てて座禅に専念し、対象と心とが平等一体になること。他を顧みず、一つのことをつきつめていくこと。一心不乱。「儕(おのれ)が―にて主君の謀叛を止めたらば」〈浄・河内国姥火〉

だじょう‐かん【太政官】ダジヤウクワン🔗🔉

だじょう‐かん【太政官】ダジヤウクワン 明治維新政府の最高官庁。慶応四年(一八六八)閏四月の政体書により議政官以下七官を置き太政官と総称、翌年の官制改革で民部以下六省を管轄。明治一八年(一八八五)内閣制度の発足に伴い廃止。だいじょうかん(太政官)

だじょうかん‐さつ【太政官札】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐さつ【太政官札】ダジヤウクワン‐ 明治政府の発行した最初の紙幣。慶応四年(一八六八)五月発行されたが、不換紙幣に国民が慣れないため、流通は困難をきわめた。

だじょうかん‐ちょう【太政官×牒】ダジヤウクワンテフ🔗🔉

だじょうかん‐ちょう【太政官×牒】ダジヤウクワンテフ だいじょうかんちょう(太政官牒)

だじょうかん‐にっし【太政官日誌】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐にっし【太政官日誌】ダジヤウクワン‐ 慶応四年(一八六八)二月から明治一〇年(一八七七)一月まで発行された明治政府の機関紙。

だじょうかん‐ぷ【太政官符】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐ぷ【太政官符】ダジヤウクワン‐ だいじょうかんぷ(太政官符)

だじょうかん‐ふこく【太政官布告】ダジヤウクワン‐🔗🔉

だじょうかん‐ふこく【太政官布告】ダジヤウクワン‐ 明治初年、太政官が公布した法令の形式。明治一九年(一八八六)公文式の制定により廃止。

たしょう‐ごう【多生×劫】タシヤウゴフ🔗🔉

たしょう‐ごう【多生×劫】タシヤウゴフ多生曠劫(たしようこうごう)」に同じ。

だじょう‐こう【太上皇】ダジヤウクワウ🔗🔉

だじょう‐こう【太上皇】ダジヤウクワウ太上天皇(だじようてんのう)」に同じ。

大辞泉 ページ 9315