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棚に上・げる🔗🔉

棚に上・げる 知らん顔をして問題にしない。不都合なことには触れずにおく。「自分のことは―・げて人の悪口ばかり言う」

棚の物を取って来るよう🔗🔉

棚の物を取って来るよう たやすく物が得られることのたとえ。

た‐な【田菜】🔗🔉

た‐な【田菜】 タンポポの古名。〈和名抄〉

たな🔗🔉

たな 〔接頭〕動詞に付いて、すっかり、まったく、十分に、などの意を添える。「―ぐもる」「―知る」

たな‐あきない【店商い・棚商い】‐あきなひ🔗🔉

たな‐あきない【店商い・棚商い】‐あきなひ 店を構えて商売すること。店売り。みせあきない。「―に掛けはかたくせぬ事なれども」〈浮・一代女・四〉

たな‐あげ【棚上げ】🔗🔉

たな‐あげ【棚上げ】 [名]スル需給の調節などのため、一時商品を市場へ出さないこと。「―株」問題を一時的に未処理・未解決のままにしておくこと。「法案を―する」

たな‐い【種井】‐ゐ🔗🔉

たな‐い【種井】‐ゐ 苗代にまく籾種(もみだね)を浸すのに使う井戸、または池。たないけ。たねい。《季 春》「ふつふつと泡の出て来る―かな/子規」

たな‐いた【棚板】🔗🔉

たな‐いた【棚板】 棚にする板。茶の湯の棚物の段状になる板。船棚に使う板。

たな‐うけ【店請け】🔗🔉

たな‐うけ【店請け】 [名]スル借家人の身元保証をすること。また、その人。

たな‐うけ【棚受け】🔗🔉

たな‐うけ【棚受け】 棚板を支えるもの。

たなうけ‐にん【店請け人】🔗🔉

たなうけ‐にん【店請け人】 店請けをする人。店子の身元保証人。

た‐な‐うら【掌】🔗🔉

た‐な‐うら【掌】 《手の裏の意》てのひら。たなごころ。たなうち。「―の内にこがねの大殿をつくらむといふとも」〈宇津保・忠こそ〉

ダナエ【Dana🔗🔉

ダナエ【Dana ギリシア神話で、アルゴス王アクリシオスの娘。父により青銅の部屋に閉じ込められたが、黄金の雨となって流れ入ったゼウスと交わり、英雄ペルセウスを産んだ。

大辞泉 ページ 9420