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タピストリー【tapestry】🔗🔉

タピストリー【tapestry】 タペストリー

たび‐ずまい【旅住(ま)い】‐ずまひ🔗🔉

たび‐ずまい【旅住(ま)い】‐ずまひ 旅先の住まい。また、旅先での生活。

たび‐ずみ【旅住み】🔗🔉

たび‐ずみ【旅住み】 日常の住居を離れて仮に住んでいること。また、その場所。「―苦しうし侍れば」〈宇津保・蔵開上〉

たび‐ずもう【旅相撲】‐ずまふ🔗🔉

たび‐ずもう【旅相撲】‐ずまふ 旅興行で行う相撲。

タピスリー【フランスtapisserie】🔗🔉

タピスリー【フランスtapisserie】 タペストリー

たび‐せん【旅銭】🔗🔉

たび‐せん【旅銭】 旅に必要な金銭。旅費。

たび‐そう【旅僧】🔗🔉

たび‐そう【旅僧】 各地を回って修行して歩く僧。行脚僧。

たび‐たこく【旅他国】🔗🔉

たび‐たこく【旅他国】 故郷を離れて他国へ旅をすること。「身を楽に―致せども」〈浄・氷の朔日〉

たび‐だち【旅立ち】🔗🔉

たび‐だち【旅立ち】 [名]スル旅に出ること。出発すること。かどで。「新生活への―」「朝早く―する」

たび‐だ・つ【旅立つ】🔗🔉

たび‐だ・つ【旅立つ】 [動タ五(四)]旅に出る。かどでをする。「北海道へ―・つ」新しい生活に向けて出発する。かどでをする。「社会人として人生に―・つ」亡くなる。死ぬ。「天国へ―・つ」旅先にいる。旅に出ている。「―・ちたる所にて下衆どもざれゐたる」〈枕・九六〉旅人らしいようすである。旅先のようである。「中にたてる人も―・ちて狩衣なり」〈かげろふ・上〉

たび‐たび【度度】🔗🔉

たび‐たび【度度】 [副]何度も繰り返し行われるさま。いくども。しばしば。「―注意したが聞き入れない」「―の不始末をわびる」 [用法]たびたび・しばしば――「たびたび(しばしば)事故の起こる交差点」など、同じ事が繰り返される意では相通じて用いられる。◇「たびたび」が日常一般のことに多く使われる日常語であるのに対し、「しばしば」は文章語的用法が多い。「たびたびお邪魔してすみません」「戦争は人間の歴史にしばしば繰り返される愚行だ」◇類似の語に「よく」がある。何度もの意では「たびたび」と同じように使われるが、十分に、念を入れての意で「よく注意した」というような用いられかたもする。

たび‐たま・う【賜び給ふ】‐たまふ🔗🔉

たび‐たま・う【賜び給ふ】‐たまふ [動ハ四]《下位者にくれてやるの意を含む動詞「た(賜)ぶ」に補助動詞「たま(給)う」の付いたものから。命令形が用いられる》「やる」「くれる」の意の尊敬語。お与え下さる。「宝をわれに―・へ」〈虎寛狂・節分〉(補助動詞)動詞の連用形、またはそれに接続助詞「て」を添えた形に付いて、…てくださる、の意を表す。「私に銀子一貫目得さして―・へ」〈咄・露がはなし・三〉

大辞泉 ページ 9452