複数辞典一括検索+

たみ‐の‐つかさ【民省】🔗🔉

たみ‐の‐つかさ【民省】 みんぶしょう(民部省)

たみの‐の‐しま【田蓑の島】🔗🔉

たみの‐の‐しま【田蓑の島】 大阪市の淀川河口付近にあったといわれる島。堂島川の田蓑橋にその名が残る。《歌枕》「雨により―をきてみればなにはかくれぬ我が身なりけり」〈貫之集〉

たみや‐とらひこ【田宮虎彦】🔗🔉

たみや‐とらひこ【田宮虎彦】一九一一〜一九八八]小説家。東京の生まれ。庶民的なヒューマニズムに貫かれた多くの作品を書いた。作「足摺岬」「落城」「絵本」など。

た‐みょう【他名】‐ミヤウ🔗🔉

た‐みょう【他名】‐ミヤウ ほかの名。別名。他家の名跡(みようせき)

タミル‐ご【タミル語】🔗🔉

タミル‐ご【タミル語】 《Tamil》ドラビダ語族に属する言語。インド南東部のタミル‐ナド州を中心に、スリランカ北部などでも話されている。

タミル‐ぞく【タミル族】🔗🔉

タミル‐ぞく【タミル族】 《Tamil》インド南東部を中心にスリランカ北部などにも居住し、ドラビダ語族に属するタミル語を用いる民族。古くから海上交易を行い、王朝をたて独自のヒンズー文化を栄えさせた。東南アジア各地やアフリカなどへの移民が多い。

だ‐みん【惰眠】🔗🔉

だ‐みん【惰眠】 なまけて眠ること。転じて、何もしないで怠けていること。活気のまるでないこと。「突如としてその―から覚めた」〈芥川・葱〉

惰眠を貪(むさぼ)・る🔗🔉

惰眠を貪(むさぼ)・る なまけて眠ってばかりいる。なすべきことをしないで、いいかげんに暮らしている。

タム【Igor' Evgen'evich Tamm】🔗🔉

タム【Igor' Evgen'evich Tamm】一八九五〜一九七一]ソ連の物理学者。核物理学研究に有用な「チェレンコフ効果」の理論的解明に成功。一九五八年、ノーベル物理学賞受賞。

た・む【回む・×廻む・×迂む】🔗🔉

た・む【回む・×廻む・×迂む】 [動マ上二]まわる。めぐる。「沖つ鳥鴨といふ舟は也良の崎―・みて漕ぎ来と聞こえ来ぬかも」〈万・三八六七〉道などが折れ曲がる。「岡崎(をかさき)の―・みたる道を」〈万・二三六三〉

た・む【×溜む】🔗🔉

た・む【×溜む】 [動マ下二]「た(溜)める」の文語形。

た・む【矯む】🔗🔉

た・む【矯む】 [動マ下二]「た(矯)める」の文語形。

ダム【dam】🔗🔉

ダム【dam】 発電・利水・治水・砂防などの目的で、河川をせき止め、上流部に水を蓄える構造物。アーチダム・重力ダム・バットレスダム・ロックフィルダム・アースダムなどがある。堰堤(えんてい)

大辞泉 ページ 9498