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たん‐がん【単眼】🔗🔉

たん‐がん【単眼】 水晶体とその下方の小網膜とからなる簡単な目。節足動物の多足類・クモ類・昆虫類などにみられる。

たん‐がん【単願】‐グワン🔗🔉

たん‐がん【単願】‐グワン 受験の際、一校だけに願書を提出すること。「―推薦」→併願

たん‐がん【×赧顔】🔗🔉

たん‐がん【×赧顔】 顔を赤くすること。また、恥じること。赤面。「イヤ実に―に堪(たえ)ません」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉

たん‐がん【嘆願・×歎願】‐グワン🔗🔉

たん‐がん【嘆願・×歎願】‐グワン [名]スル事情を詳しく述べて熱心に頼むこと。懇願。「釈放を―する」

だん‐かん【断簡】🔗🔉

だん‐かん【断簡】 きれぎれになって残っている文書・書簡。文書の切れはし。「―零墨」

ダンカン【Isadora Duncan】🔗🔉

ダンカン【Isadora Duncan】一八七八〜一九二七]米国の女流舞踊家。モダンダンスの先駆者といわれる。ギリシア風の衣装を着け、素足で即興的に踊った。

だん‐がん【断岸】🔗🔉

だん‐がん【断岸】 切り立ったけわしいがけ。断崖(だんがい)。「一生懸命に―を攀(よ)ずる場合の如き」〈西田・善の研究〉

だん‐がん【弾丸】‐グワン🔗🔉

だん‐がん【弾丸】‐グワン 銃弾や砲弾の総称。鉄砲のたまのように速いことのたとえ。「―ライナー」古代中国で、小鳥などを捕らえるために、はじき弓につけて飛ばしたたま。はじきだま。

弾丸黒子(こくし)の地🔗🔉

弾丸黒子(こくし)の地 はじき弓のたまやほくろほどの、きわめて狭く小さい土地。猫の額ほどの土地。

だんがん‐どうろ【弾丸道路】ダングワンダウロ🔗🔉

だんがん‐どうろ【弾丸道路】ダングワンダウロ 自動車専用の高速道路。昭和二〇年代(一九四五〜一九五四)に用いられた語。

だんがん‐れっしゃ【弾丸列車】ダングワン‐🔗🔉

だんがん‐れっしゃ【弾丸列車】ダングワン‐ 弾丸のように速い列車の意。昭和一三年(一九三八)東京・下関間を結ぶ広軌幹線鉄道の計画中に用いられた語。

たん‐き【胆気】🔗🔉

たん‐き【胆気】 どんなことをも恐れない気力。度胸。きもったま。「―と自由とをみずから誇っていた」〈倉田・愛と認識との出発〉

たん‐き【単記】🔗🔉

たん‐き【単記】 [名]スル選挙の投票で用紙一枚に一人だけの名前を書くこと。連記。

大辞泉 ページ 9552