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だん‐ねん【断念】🔗🔉

だん‐ねん【断念】 [名]スル自分の希望などを、きっぱりとあきらめること。「進学を―する」

タンネンベルク【ドイツTannenberg】🔗🔉

タンネンベルク【ドイツTannenberg】 ポーランド北東部の村、ステンバルクの旧称。もとドイツ領。

タンネンベルク‐の‐たたかい【タンネンベルクの戦い】‐たたかひ🔗🔉

タンネンベルク‐の‐たたかい【タンネンベルクの戦い】‐たたかひ 第一次大戦初期の一九一四年八月、ドイツ東部国境、タンネンベルク付近でヒンデンブルクの指揮するドイツ軍が、サムソノフ率いるロシア軍を全滅させた戦い。

たん‐のう【堪能】🔗🔉

たん‐のう【堪能】 [名]スル《「た(足)んぬ」の音変化。「堪能」は当て字》十分に満足すること。「おいしい料理を―する」気が済むこと。納得すること。「せめてのことに様子を語り、―させて給(た)べかし」〈浄・五枚羽子板〉[形動][ナリ]《に「堪能」の字が当てられ「かんのう(堪能)」と混同されてできたもの》技芸・学問などにすぐれているさま。「英会話に―な社員」

たん‐のう【胆×嚢】‐ナウ🔗🔉

たん‐のう【胆×嚢】‐ナウ 肝臓の下面にある袋状の器官。肝臓でつくられた胆汁を一時的に蓄え、必要に応じて十二指腸へ排出する。

たん‐のう【端脳】‐ナウ🔗🔉

たん‐のう【端脳】‐ナウ 脊椎動物の前脳の前半部。高等動物では大脳半球となる部分。終脳。

たんのう‐えん【胆×嚢炎】タンナウ‐🔗🔉

たんのう‐えん【胆×嚢炎】タンナウ‐ 胆嚢の炎症。大腸菌などの細菌感染や胆石などが原因で起こり、右上腹部の激痛や吐き気・黄疸(おうだん)などの症状がみられる。

だん‐の‐うら【壇浦】🔗🔉

だん‐の‐うら【壇浦】 山口県下関市、早鞆(はやとも)の瀬戸の北岸一帯。源平合戦最後の戦場として知られる。物事の悲劇的な結末のたとえ。

だんのうらかぶとぐんき【壇浦兜軍記】🔗🔉

だんのうらかぶとぐんき【壇浦兜軍記】 浄瑠璃。時代物。五段。文耕堂・長谷川千四合作。享保一七年(一七三二)大坂竹本座初演。近松門左衛門の「出世景清」の改作。三段目口(くち)の「阿古屋(あこや)の琴責(ことぜめ)」のくだりが有名。

大辞泉 ページ 9605