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ちく‐じ【逐字】🔗🔉

ちく‐じ【逐字】逐語(ちくご)」に同じ。

ちく‐じ【逐次】🔗🔉

ちく‐じ【逐次】 [副]順を追って次々に物事がなされるさま。順次。「人口が―減少していく」

ちくじ‐かんこうぶつ【逐次刊行物】‐カンカウブツ🔗🔉

ちくじ‐かんこうぶつ【逐次刊行物】‐カンカウブツ 新聞・雑誌・年鑑など共通の名称のもとに、終期を予定せず順を追い継続して刊行される出版物。

ちく‐じつ【逐日】🔗🔉

ちく‐じつ【逐日】 [副]日を追って。一日一日と。「―寒気が強まる」

ちくしの【筑紫野】🔗🔉

ちくしの【筑紫野】 福岡県中西部の市。中心の二日市はもと宿場町として発達。近年は福岡市の住宅衛星都市。武蔵温泉がある。人口七・八万。

ちくじ‐はんのう【逐次反応】‐ハンオウ🔗🔉

ちくじ‐はんのう【逐次反応】‐ハンオウ 化学反応などで、前段階の生成物が次の反応物質になって次々に起こる反応。

ちく‐しゃ【畜舎】🔗🔉

ちく‐しゃ【畜舎】 家畜を飼育するための建物。

ちくじ‐やく【逐字訳】🔗🔉

ちくじ‐やく【逐字訳】 [名]スル逐語訳」に同じ。

ちく‐しゅう【筑州】‐シウ🔗🔉

ちく‐しゅう【筑州】‐シウ 筑前(ちくぜん)国・筑後(ちくご)国の異称。

ちく‐しょう【畜生】‐シヤウ🔗🔉

ちく‐しょう【畜生】‐シヤウ 《梵tiryacの訳。人に飼われる生き物の意。傍生・横生とも訳す》鳥・獣・虫魚の総称。人間以外の動物。「畜生道」の略。人を憎んだり、ののしったりしていう語。感動詞的に、怒りや失望などの気持ちを表すときにも用いる。「―め、おぼえてろ」「―、うまくいかないなあ」

ちく‐しょう【蓄×妾】‐セフ🔗🔉

ちく‐しょう【蓄×妾】‐セフ(めかけ)を囲っておくこと。「―と姦通は小説にあるよりは少いが」〈大岡・武蔵野夫人〉

ちく‐じょう【逐条】‐デウ🔗🔉

ちく‐じょう【逐条】‐デウ 法律・規約などの箇条を一つ一つ順に取り上げること。

ちく‐じょう【築城】‐ジヤウ🔗🔉

ちく‐じょう【築城】‐ジヤウ [名]スル城を築くこと。「要害の地に―する」

ちくじょう‐げどう【竹×杖外道】チクヂヤウゲダウ🔗🔉

ちくじょう‐げどう【竹×杖外道】チクヂヤウゲダウ 釈迦(しやか)十弟子中、神通第一とされた目(もくけんれん)を竹の杖で打ち殺したという異教の行者。

大辞泉 ページ 9665