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ちた‐もめん【知多木綿】🔗🔉

ちた‐もめん【知多木綿】 愛知県知多半島産の晒(さら)し木綿。手拭(てぬぐい)地・絞り地などに用いる。知多晒し。

ち‐だらけ【血だらけ】🔗🔉

ち‐だらけ【血だらけ】 [名・形動]一面が血に染まること。また、そのさま。ちまみれ。「けがをして―な(の)顔」「辺りが―になる」

ち‐た・る【千足る】🔗🔉

ち‐た・る【千足る】 [動ラ四]十分に足り整う。「日本(やまと)は浦安の国細戈(ほそほこ)の―・る国」〈神武紀〉

ち‐だるま【血達磨】🔗🔉

ち‐だるま【血達磨】 全身に血を浴びて、だるまのように真っ赤に染まること。また、そのもの。血まみれ。「全身―になる」

チタン【ドイツTitan】🔗🔉

チタン【ドイツTitan】 チタン族元素の一。単体は銀白色の金属。軽くて硬く、耐食性・耐熱性にすぐれ、強度は鉄の二倍、アルミニウムの六倍でほぼ炭素鋼に等しい。超音速航空機材・化学工業用耐食材などに利用。元素記号Ti 原子番号二二。原子量四七・八八。チタニウム。

チタン【Titan】🔗🔉

チタン【Titan】 ティタン

ち‐だん【地壇】🔗🔉

ち‐だん【地壇】 中国で、皇帝が大地の神を祭るために築いた祭壇。明(みん)の嘉靖帝(かせいてい)が北京の安定門外に設けた壇が有名。

チタン‐ごうきん【チタン合金】‐ガフキン🔗🔉

チタン‐ごうきん【チタン合金】‐ガフキン チタンにアルミニウム・クロムなどを加えた合金。軽量で強度がきわめて高く、耐熱性・耐食性にすぐれ、航空・宇宙用素材や自動車・船舶などに利用される。

チタンさん‐バリウム【チタン酸バリウム】🔗🔉

チタンさん‐バリウム【チタン酸バリウム】 二酸化チタンを炭酸バリウムとともに融解すると得られる白色の結晶。強誘電体の一。圧電効果を示し、音響機器のピックアップ、磁器コンデンサーなどに使用。化学式BaTiO3 メタチタン酸バリウム。

ちち【父】🔗🔉

ちち【父】 両親のうちの男親のほう。ちちおや。実父・継父・養父ともにいう。「一児の―となる」「―の遺志を継ぐ」母。新しい世界を開いて偉大な業績を残した先駆者。「近代言語学の―」「インド独立の―」キリスト教における神。三位一体(さんみいつたい)の第一の位格。「―と子と聖霊」 [類語]父親・男親・てて・てて親・お父さん・おやじ・ちゃん・父じゃ人・乃父(だいふ)・阿父(あふ)・慈父・パパ(義理の父)義父・継父(けいふ)・まま父・養父・舅(しゆうと)・岳父(がくふ)(他人に父をいう語)家父(かふ)・家厳(かげん)・家君(かくん)・愚父(ぐふ)(一般的敬称)お父(とう)様・父上・父君(ちちぎみ)(他人の父の敬称)父御(ちちご)・御親父(ごしんぷ)・尊父・厳父・父君(ふくん)・厳君・令尊

大辞泉 ページ 9689