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ちっそどうか‐さよう【窒素同化作用】チツソドウクワ‐🔗🔉

ちっそどうか‐さよう【窒素同化作用】チツソドウクワ‐ 生物が外界から遊離窒素や無機窒素化合物をとり入れて、体内で生体に必要なたんぱく質などの有機窒素化合物をつくる作用。窒素同化。

ちっそ‐ひりょう【窒素肥料】‐ヒレウ🔗🔉

ちっそ‐ひりょう【窒素肥料】‐ヒレウ 窒素を主成分とする肥料。植物の茎・葉の発育を促進する。尿素・硫安・塩安・硝安・チリ硝石・石灰窒素など。

チッタゴン【Chittagong】🔗🔉

チッタゴン【Chittagong】 バングラデシュ南東部にある港湾都市。ジュートや紅茶の積み出し港として発展。人口、都市圏一三九万(一九八一)

ちっち‐ぜみ【ちっち×蝉】🔗🔉

ちっち‐ぜみ【ちっち×蝉】 セミの一種。体長は翅(はね)の先まで三センチくらい。体は黒色で褐色の紋がある。夏・秋に松林などでチッチッチッと続けて鳴く。北海道のものは近縁種のエゾチッチゼミ。《季 秋》

ちっちゃ・い🔗🔉

ちっちゃ・い [形]「ちいさい」の音変化。「赤ちゃんの―・い手」

ちっ‐ちゅう【×蟄虫】🔗🔉

ちっ‐ちゅう【×蟄虫】 地中にこもって越冬する虫。「春雷一たび動く時、―萌蘇(ほうそ)する心地して」〈太平記・一八〉

ちっ‐ちょく【××陟】🔗🔉

ちっ‐ちょく【××陟】 [名]スルちゅっちょく(黜陟)」に同じ。「人殺しどころか人を―したと云うこともなかった」〈福沢・福翁自伝〉

ち‐つづき【血続き】🔗🔉

ち‐つづき【血続き】 血筋のつながりがあること。また、その間柄。血縁。「父方の―」

ちっ‐と【×些と】🔗🔉

ちっ‐と【×些と】 [副]「ちと(些)」の促音添加。「―言いすぎたようだ」「たまには―お寄りなさい」

些とやそっと🔗🔉

些とやそっと 数量や程度がごくわずかなさま。多く、下に打消しの語を伴って用いる。わずかばかり。「―のことでは、びくともしない」

ちっと‐も【×些とも】🔗🔉

ちっと‐も【×些とも】 [副]打消しの語を伴って、それを強める気持ちを表す。少しも。まったく。「―うまくない」「―気にしてない」物事の程度がわずかなさま。少しでも。「世間の口がうるそうがすから、今日の所は―早く失礼しやす」〈谷崎・幇間〉

大辞泉 ページ 9701