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ちぬ【×茅×渟・海=
】🔗⭐🔉
ちぬ【×茅×渟・海=
】
クロダイの別名。ちぬだい。《季 夏》

ちぬ【茅渟】🔗⭐🔉
ちぬ【茅渟】
和泉(いずみ)国の沿岸の古称。現在の大阪湾の東部、堺市から岸和田市を経て泉南郡に至る一帯。
ち‐ぬし【乳主】🔗⭐🔉
ち‐ぬし【乳主】
乳母(うば)の子で、養い主と同じ時に生まれた子。「常に、この小侍従といふ御―をも、言ひ励まして」〈源・若菜上〉
ちぬ‐だい【×茅×渟×鯛】‐だひ🔗⭐🔉
ちぬ‐だい【×茅×渟×鯛】‐だひ
クロダイの別名。ちぬ。
ちぬ‐の‐うみ【茅渟海】🔗⭐🔉
ちぬ‐の‐うみ【茅渟海】
和泉(いずみ)と淡路の間の海の古称。現在の大阪湾一帯。
ち‐ぬ・る【血塗る・×釁る】🔗⭐🔉
ち‐ぬ・る【血塗る・×釁る】
[動ラ五(四)]《昔、中国で神を祭るためにいけにえや敵の生き血などを祭器に塗ったところから》刀剣などを血で汚す。戦いなどで血を流す。殺傷する。「―・られた革命」
ちねつ‐はつでん【地熱発電】🔗⭐🔉
ちねつ‐はつでん【地熱発電】
じねつはつでん(地熱発電)

ちの【茅野】🔗⭐🔉
ちの【茅野】
長野県中部の市。諏訪湖の南東にあり、蓼科(たてしな)火山南西麓を占め、観光地。寒天の製造が盛ん。人口五・二万。
ちの【茅野】🔗⭐🔉
ちの【茅野】
姓氏の一。
ち‐の‐あせ【血の汗】🔗⭐🔉
ち‐の‐あせ【血の汗】
大変な苦しみや努力をしたときに出る汗のたとえ。「―を流して稼ぐ」
ち‐の‐あまり【血の余り】🔗⭐🔉
ち‐の‐あまり【血の余り】
《親の残りの血でできた子の意》末っ子。「子におろかはなけれどもわけて御身は―」〈浄・用明天王〉
ち‐の‐あめ【血の雨】🔗⭐🔉
ち‐の‐あめ【血の雨】
殺傷事件や戦争などで、多くの人の血が流されることのたとえ。「―が降る」
ち‐の‐いけ【血の池】🔗⭐🔉
ち‐の‐いけ【血の池】
地獄にあるという、血の満ちている池。血の池地獄。
ち‐のう【知能・×智能】🔗⭐🔉
ち‐のう【知能・×智能】
物事を理解したり判断したりする力。「―の高い動物」
心理学で、環境に適応し、問題解決をめざして思考を行うなどの知的機能。


大辞泉 ページ 9708。