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ち‐ひょう【地表】‐ヘウ🔗🔉

ち‐ひょう【地表】‐ヘウ 地球の表面。土地の表がわ。

ち‐びょう【乳×鋲】‐ビヤウ🔗🔉

ち‐びょう【乳×鋲】‐ビヤウ 門の大扉などに飾りとして打ちつける、半球状に膨らんだ金具。

ち‐びょう【稚苗】‐ベウ🔗🔉

ち‐びょう【稚苗】‐ベウ 本葉の数が三枚ほどの稲の苗。成苗が手植え用であるのに対し、田植え機で移植する。

ちひょう‐しょくぶつ【地表植物】チヘウ‐🔗🔉

ちひょう‐しょくぶつ【地表植物】チヘウ‐ 植物の生活形の一。休眠芽の位置が地表と地上三〇センチの間にある植物。ヤブコウジ・シロツメクサなど。

ちひょう‐すい【地表水】チヘウ‐🔗🔉

ちひょう‐すい【地表水】チヘウ‐ 陸地の表面にある水。河川・湖沼などの水。

ちびり🔗🔉

ちびり [副]物事を少しだけするさま。特に、酒を少しだけ飲むさまに言う。「―と飲んでは杯を置く」

ちびり‐ちびり🔗🔉

ちびり‐ちびり [副]「ちびちび」に同じ。「コップ酒を―(と)やる」「いやみを―(と)言う」

ちび・る🔗🔉

ちび・る [動ラ五(四)]小便をちょっと漏らす。「怖くて―・りそうになった」出し惜しみする。けちけちする。「予算を―・る」「小遣いを―・る」

ち・びる【×禿びる】🔗🔉

ち・びる【×禿びる】 [動バ上一]ち・ぶ[バ上二]先がすり切れて短くなる。「―・びた鉛筆」

ち‐ひろ【千尋】🔗🔉

ち‐ひろ【千尋】 一尋の千倍。転じて、非常に長いこと。また、きわめて深いこと。「―の海」「―の谷底」◆中世、近世には「ちいろ」とも表記した。

ち‐ふ【×生】🔗🔉

ち‐ふ【×生】 一面にチガヤの生えている所。茅原(ちはら)。「浅茅原(あさぢはら)―に足踏み心ぐみ我(あ)が思ふ児らが家のあたり見つ」〈万・三〇五七〉

ち‐ふ【地府】🔗🔉

ち‐ふ【地府】 《地の府庫の意》豊かな地。また、大地。「車馬門前に群集(くんしゆ)して、―に雲を布(し)き」〈太平記・一一〉《「ぢふ」とも》冥土(めいど)。また、閻魔(えんま)大王。「我死して―の官人となれり」〈仮・御伽婢子・七〉

ち‐ふ【知府】🔗🔉

ち‐ふ【知府】 中国の官名。府の長官。宋代に創設され清代まで行われた。知府事。府の行政をつかさどる長官。府知事のこと。「即今の―知県なり」〈新聞雑誌四〇〉

ち‐ぶ【恥部】🔗🔉

ち‐ぶ【恥部】 陰部」に同じ。人に知られたくない、恥ずべき部分。暗部。「社会の―を暴く」

大辞泉 ページ 9714