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ちゃく‐だつ【着脱】🔗⭐🔉
ちゃく‐だつ【着脱】
[名]スル取りつけたり取りはずしたりすること。また、衣服などを着たり脱いだりすること。「―しやすいタイヤチェーン」
ちゃくだ‐の‐まつりごと【着×
の政】🔗⭐🔉
ちゃくだ‐の‐まつりごと【着×
の政】
平安時代、陰暦五月・一二月に、囚人に着
して、検非違使(けびいし)に笞(むち)で打つまねをさせた行事。儀式化して江戸時代まで存続。
の政】
平安時代、陰暦五月・一二月に、囚人に着
して、検非違使(けびいし)に笞(むち)で打つまねをさせた行事。儀式化して江戸時代まで存続。
ちゃく‐だん【着弾】🔗⭐🔉
ちゃく‐だん【着弾】
[名]スル銃砲の弾丸がある地点まで届くこと。また、その弾丸。「目標地に―する」
ちゃく‐ち【着地】🔗⭐🔉
ちゃく‐ち【着地】
[名]スル
空中から地面に降り着くこと。着陸。「滑走路に無事―する」
スキーのジャンプ競技や体操競技などで、演技の最後に雪面・床面に降り立つこと。「―で体勢がくずれる」
空中から地面に降り着くこと。着陸。「滑走路に無事―する」
スキーのジャンプ競技や体操競技などで、演技の最後に雪面・床面に降り立つこと。「―で体勢がくずれる」
ちゃく‐ちゃく【嫡嫡】🔗⭐🔉
ちゃく‐ちゃく【嫡嫡】
代々、一家の家督を受け継いでいること。また、その人や、そのような家柄。嫡流。「徳川の家には―の自分であると思うと」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
ちゃく‐ちゃく【着着】🔗⭐🔉
ちゃく‐ちゃく【着着】
[副]仕事などが次々と順序よくはかどるさま。「準備が―(と)進められる」
ちゃく‐でん【着電】🔗⭐🔉
ちゃく‐でん【着電】
[名]スル電報・電信が到着すること。また、その電報・電信。「現地から第一報が―する」
ちゃく‐でん【嫡伝】🔗⭐🔉
ちゃく‐でん【嫡伝】
代々正しく系統を伝えること。
ちゃく‐と🔗⭐🔉
ちゃく‐と
[副]すばやく動作をするさま。さっと。即座に。また、気やすく物事をするさま。「これはもったいなしとて、―とって」〈咄・きのふはけふ・下〉
ちゃく‐とう【着到】‐タウ🔗⭐🔉
ちゃく‐とう【着到】‐タウ
[名]スル
目的地に行き着くこと。到着。「引きもきらずに御―なされますので」〈谷崎・盲目物語〉
歌舞伎で、開幕三〇分前ころに、能管・太鼓・大太鼓で演奏する儀礼囃子(ぎれいばやし)。元来は座頭(ざがしら)の俳優の楽屋入りを知らせる合図だったという。
「着到状」の略。
「着到和歌」の略。
出勤した役人の氏名を記入した帳簿。「日給の御簡(みふだ)―など見て」〈弁内侍日記〉
集会などに出席・参加すること。「今宵の―誰々なるぞ」〈読・弓張月・残〉
目的地に行き着くこと。到着。「引きもきらずに御―なされますので」〈谷崎・盲目物語〉
歌舞伎で、開幕三〇分前ころに、能管・太鼓・大太鼓で演奏する儀礼囃子(ぎれいばやし)。元来は座頭(ざがしら)の俳優の楽屋入りを知らせる合図だったという。
「着到状」の略。
「着到和歌」の略。
出勤した役人の氏名を記入した帳簿。「日給の御簡(みふだ)―など見て」〈弁内侍日記〉
集会などに出席・参加すること。「今宵の―誰々なるぞ」〈読・弓張月・残〉
ちゃくとう‐じょう【着到状】チヤクタウジヤウ🔗⭐🔉
ちゃくとう‐じょう【着到状】チヤクタウジヤウ
中世、出陣命令を受けた諸将が、はせ参じた旨を記した文書。これを受け取った大将または奉行は、承認の文言と花押とを加えて返し、後日の恩賞の証拠とした。着到。
大辞泉 ページ 9737。