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ちゅう‐しこ【中仕子・中×鉋】🔗⭐🔉
ちゅう‐しこ【中仕子・中×鉋】
荒仕子(あらしこ)で削った木材の表面を、さらに滑らかにするために用いるかんな。なかがんな。なかしこ。→荒仕子 →上仕子(じようしこ)
ちゅうじ‐しぎ【中地×鷸】チユウヂ‐🔗⭐🔉
ちゅうじ‐しぎ【中地×鷸】チユウヂ‐
シギ科の鳥。全長二六センチくらい。シベリア北東部で繁殖。日本では春・秋に渡来し、湿地などでみられる。
ちゅうしち【忠七】🔗⭐🔉
ちゅうしち【忠七】
《忠七という座元の名から》江戸時代、大坂で物真似(ものまね)を演じた者の称。
ちゅう‐じつ【忠実】🔗⭐🔉
ちゅう‐じつ【忠実】
[名・形動]
まごころをこめてよくつとめること。また、そのさま。「職務に―な人」「―な臣下」「―に任務を遂行する」
内容をごまかしたり省略したりせずそのままに示すこと。また、そのさま。「原文に―な翻訳」「史実に―に再現する」
[派生]ちゅうじつさ[名]


ちゅうしつ‐し【中質紙】🔗⭐🔉
ちゅうしつ‐し【中質紙】
上質紙とざら紙との中間の品質の印刷用紙。化学パルプ七〇パーセント以上と砕木パルプとで抄造する。書籍・雑誌などに用いる。
ちゅうし‐はん【中止犯】🔗⭐🔉
ちゅうし‐はん【中止犯】
中止未遂

ちゅうし‐ほう【中止法】‐ハフ🔗⭐🔉
ちゅうし‐ほう【中止法】‐ハフ
日本語の表現法の一。「昼働き、夜学ぶ」の「働き」や、「冬暖かく、夏涼しい」の「暖かく」などのように述語となっている用言を連用形によっていったん切り、あとへ続ける方法。
ちゅうし‐みすい【中止未遂】🔗⭐🔉
ちゅうし‐みすい【中止未遂】
犯罪の実行に着手した犯人が、自己の意思で実行をやめるか、または結果の発生を防止すること。刑が減軽または免除される。中止犯。→障害未遂
ちゅう‐しゃ【中社】🔗⭐🔉
ちゅう‐しゃ【中社】
古く、神社を格式によって大・中・小に分けたうち第二位の神社。賀茂社・住吉社の類。
明治以後の神社制度で、官幣中社・国幣中社のこと。
奥社と里の宮との中間にある社殿。



ちゅう‐しゃ【注射】🔗⭐🔉
ちゅう‐しゃ【注射】
[名]スル
注射器を使って薬液などを体内に注入すること。注入する部位によって皮下注射・筋肉注射・静脈注射などという。「抗生物質を―する」「静脈―」
水をそそぎかけること。転じて、じっと目をそそぐこと。「坐上の眼(まなこ)は盡(ことごと)く川岸の身上に―せり」〈鉄腸・花間鶯〉


大辞泉 ページ 9786。