複数辞典一括検索+

ちゅう‐へい【駐兵】🔗🔉

ちゅう‐へい【駐兵】 [名]スル兵を一定の場所にとどめておくこと。また、その兵。

ちゅう‐べい【中米】🔗🔉

ちゅう‐べい【中米】 中央アメリカ。

ちゅうへい‐けん【駐兵権】🔗🔉

ちゅうへい‐けん【駐兵権】 他国の領土内に軍隊を駐留させる権利。

ちゅう‐へん【中編・中×篇】🔗🔉

ちゅう‐へん【中編・中×篇】 書物などで、上・中・下と三編あるもののうちの中間の編。「中編小説」の略。

ちゅう‐べん【中弁・中×辨】🔗🔉

ちゅう‐べん【中弁・中×辨】 律令制の弁官のうち、大弁の下位、少弁の上位のもの。正五位上相当官。なかのおおともい。→弁官

ちゅうへん‐しょうせつ【中編小説】‐セウセツ🔗🔉

ちゅうへん‐しょうせつ【中編小説】‐セウセツ 長編小説・短編小説に対して、中間の長さの小説。

ちゅう‐ぼう【×厨房】‐バウ🔗🔉

ちゅう‐ぼう【×厨房】‐バウ 食物を調理する所。台所。調理場。くりや。「―に入る」

ちゅうぼう‐し【×紬紡糸】チウバウ‐🔗🔉

ちゅうぼう‐し【×紬紡糸】チウバウ‐ 絹糸紡績の際に生じるくずを集めて、紬糸(つむぎいと)のようにつくった太糸。

ちゅう‐ほうしょ【中奉書】🔗🔉

ちゅう‐ほうしょ【中奉書】 《「ちゅうぼうしょ」とも》中判の奉書紙。縦約三六センチ、横約五〇センチ。

ちゅう‐ぼく【忠僕】🔗🔉

ちゅう‐ぼく【忠僕】 忠実なしもべ。

ちゅうほ‐しゃ【仲保者】🔗🔉

ちゅうほ‐しゃ【仲保者】 仲介者(ちゆうかいしや)

ちゅう‐ぼそ【中細】🔗🔉

ちゅう‐ぼそ【中細】 中くらいの太さであること。また、そのもの。「―の毛糸」

ちゅう‐ぼん【中本】🔗🔉

ちゅう‐ぼん【中本】 《「ちゅうほん」とも》江戸時代の書籍の名称の一。美濃紙二つ切りを二つ折りにした本で、半紙本と小本との中間の大きさのもの。また、この判で版行された滑稽本や人情本。中本物。

ちゅう‐ぼん【中品】🔗🔉

ちゅう‐ぼん【中品】 仏語。三品の中位。上品と下品の間。また、九品(くほん)のうち、中品上生・中品中生・中品下生の総称。程度が中くらいであること。「工(たく)みを取り、珍しきものに寄るはその次なり。―にして多くは地句なり」〈三冊子・赤双紙〉

ちゅう‐ま【中馬】🔗🔉

ちゅう‐ま【中馬】 江戸時代、信濃で行われた馬による荷物運送業。また、その馬。農家の副業として、伊那街道を中心に発達、江戸や名古屋とも結んだ。

大辞泉 ページ 9813