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ちょう‐ぜん【×悵然】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ぜん【×悵然】チヤウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]悲しみ嘆くさま。がっかりしてうちひしがれるさま。「―として溜息ばかり吐(つ)いて」〈紅葉・二人女房〉
[形動タリ]悲しみ嘆くさま。がっかりしてうちひしがれるさま。「―として溜息ばかり吐(つ)いて」〈紅葉・二人女房〉
ちょう‐ぜん【超然】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ぜん【超然】テウ‐
[ト・タル]
[形動タリ]物事にこだわらず、平然としているさま。世俗に関与しないさま。「時代の風潮に―としている」
[形動タリ]物事にこだわらず、平然としているさま。世俗に関与しないさま。「時代の風潮に―としている」
ちょうせん‐あさがお【朝鮮朝顔】テウセンあさがほ🔗⭐🔉
ちょうせん‐あさがお【朝鮮朝顔】テウセンあさがほ
ナス科の一年草。高さ約一メートル。葉は長い柄をもち、広卵形で先がとがる。夏から秋に白い漏斗状の花をつけ、実は球形で多数のとげがある。全体にアルカロイドを含み、有毒。アジア熱帯地方の原産。葉を薬用とするため栽培された。曼陀羅華(まんだらげ)。
ナス科の一年草。高さ約一メートル。葉は長い柄をもち、広卵形で先がとがる。夏から秋に白い漏斗状の花をつけ、実は球形で多数のとげがある。全体にアルカロイドを含み、有毒。アジア熱帯地方の原産。葉を薬用とするため栽培された。曼陀羅華(まんだらげ)。
ちょうせん‐あざみ【朝鮮×薊】テウセン‐🔗⭐🔉
ちょうせん‐あざみ【朝鮮×薊】テウセン‐
アーティチョークの別名。
ちょうせん‐あめ【朝鮮×飴】テウセン‐🔗⭐🔉
ちょうせん‐あめ【朝鮮×飴】テウセン‐
もち米の粉に水飴・砂糖を加えて練り上げて拍子木形にし、片栗粉をまぶしたもの。もと長生飴とよばれたが、秀吉の朝鮮出兵で加藤清正が籠城(ろうじよう)中にこれで飢えをしのいだので、のち朝鮮飴と称したという。熊本の名物。
ちょうせん‐いたち【朝鮮×鼬】テウセン‐🔗⭐🔉
ちょうせん‐いたち【朝鮮×鼬】テウセン‐
イタチ科の哺乳類。朝鮮半島の原産で、昭和初期に日本に移入され、九州から関西にかけて野生化している。
ちょうせん‐うぐいす【朝鮮×鶯】テウセンうぐひす🔗⭐🔉
ちょうせん‐うぐいす【朝鮮×鶯】テウセンうぐひす
コウライウグイスの別名。
ちょうせん‐うし【朝鮮牛】テウセン‐🔗⭐🔉
ちょうせん‐うし【朝鮮牛】テウセン‐
家畜の牛の一品種。朝鮮半島の在来種。役牛としてすぐれ、毛色は赤褐色。
ちょうせん‐かいきょう【朝鮮海峡】テウセンカイケフ🔗⭐🔉
ちょうせん‐かいきょう【朝鮮海峡】テウセンカイケフ
朝鮮半島と長崎県対馬(つしま)との間にある海峡。東シナ海と日本海とを結ぶ。
ちょうせん‐がね【朝鮮鐘】テウセン‐🔗⭐🔉
ちょうせん‐がね【朝鮮鐘】テウセン‐
ちょうせんしょう(朝鮮鐘)
ちょうせんしょう(朝鮮鐘)
ちょうせん‐がらす【朝鮮×烏】テウセン‐🔗⭐🔉
ちょうせん‐がらす【朝鮮×烏】テウセン‐
《朝鮮半島に多くすむところから》カササギの別名。
ちょうせん‐からつ【朝鮮唐津】テウセン‐🔗⭐🔉
ちょうせん‐からつ【朝鮮唐津】テウセン‐
唐津焼の一。黒飴(くろあめ)色の釉(うわぐすり)と、白濁した藁灰の釉を掛けわけたもので、桃山時代から江戸初期に焼かれた。
大辞泉 ページ 9872。