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ちょうや‐の‐ねむり【長夜の眠り】チヤウヤ‐🔗🔉

ちょうや‐の‐ねむり【長夜の眠り】チヤウヤ‐ 一生を夢のように送ること。長夜の夢。仏語。煩悩(ぼんのう)のため悟りを開くことができず、迷いの苦界を脱することができないこと。長夜の闇(やみ)

ちょうや‐の‐やみ【長夜の×闇】チヤウヤ‐🔗🔉

ちょうや‐の‐やみ【長夜の×闇】チヤウヤ‐長夜の眠り」に同じ。

ちょう‐ゆう【町有】チヤウイウ🔗🔉

ちょう‐ゆう【町有】チヤウイウ 町が所有していること。「―林」

ちょう‐ゆう【長×揖】チヤウイフ🔗🔉

ちょう‐ゆう【長×揖】チヤウイフ [名]スル上体を前方に傾けて頭を下げる、丁重な敬礼。「余も亦た老酋の指図に従い―して其礼を受けたり」〈竜渓・浮城物語〉

ちょう‐ゆう【釣友】テウイウ🔗🔉

ちょう‐ゆう【釣友】テウイウ 釣り友達。

ちょう‐よう【長幼】チヤウエウ🔗🔉

ちょう‐よう【長幼】チヤウエウ 年長者と年少者。また、大人と子供。「―の序」

ちょう‐よう【重用】🔗🔉

ちょう‐よう【重用】 [名]スルその人を重んじて、重要な役に用いること。じゅうよう。「若手を―する」

ちょう‐よう【重陽】‐ヤウ🔗🔉

ちょう‐よう【重陽】‐ヤウ 《陽数である九を重ねる意から》五節句の一。陰暦九月九日のこと。また、その日に行われる節会(せちえ)。中国を起源とし、日本では平安時代に宮中の年中行事として菊の宴が催された。菊の節句。重陽の節。重九。《季 秋》「―の山里にして不二立てり/秋桜子」

ちょう‐よう【朝陽】テウヤウ🔗🔉

ちょう‐よう【朝陽】テウヤウ 朝日。日の出。山の東。山東。

ちょう‐よう【×貼用】テフ‐🔗🔉

ちょう‐よう【×貼用】テフ‐ [名]スルはりつけて用いること。「只今、神膏、を―いたす所です」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉

ちょう‐よう【徴用】🔗🔉

ちょう‐よう【徴用】 [名]スル戦時などの非常時に、国家が国民を強制的に動員して、一定の仕事に就かせること。また、物品を強制的に取り立てること。「兵器工場に―される」「車両を―する」

ちょう‐よう【調庸】テウ‐🔗🔉

ちょう‐よう【調庸】テウ‐ 律令制の租税で、調と庸。みつぎものと労役。

ちょう‐よう【聴容】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐よう【聴容】チヤウ‐ [名]スル聞きいれること。聞いて認めること。

ちょうよう‐ざい【腸溶剤】チヤウヨウ‐🔗🔉

ちょうよう‐ざい【腸溶剤】チヤウヨウ‐ 胃ではなく小腸に入ってから溶解するように作られた製剤。腸液で溶ける皮膜で覆ったりカプセルに入れたりする。

大辞泉 ページ 9903